ピンサロのコロナ対策!感染の危険性は高い?

9月1日更新
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ピンサロのコロナ対策!感染の危険性は高い?

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【ピンサロユーザーの不安】お店がコロナ対策をしているかやっぱり気になる…

新型コロナウイルスの感染拡大以来、飲食店の客足が大きく落ち込んでいます。もちろん、風俗店もその例外ではなく、むしろ、客と嬢の濃厚接触をサービスとする風俗業はコロナ禍で大打撃を受けています。そこでピンサロユーザーはこんな不安を抱くことでしょう。

「コロナ禍でも安心してピンサロを利用できるのか?」
「客がどれだけコロナ対策を行っていても、ピンサロ店がコロナ対策をしっかりしてくれないとなぁ」
「コロナでもピンサロを利用したい…」

などなどコロナ禍でピンサロユーザーが抱く不安は尽きません。そんなユーザーたちの不安を解消すべく、各ピンサロ店は新型コロナウイルスの感染拡大防止と、客足を少しでも取り戻すために、いろいろな対策を行っていることは事実です。というわけで、少しでもみなさんの不安を解消すべく、今回は「ピンサロ店におけるコロナ対策」についてお話をいたしましょう。

【風俗店におけるコロナ感染のリスク】風俗サービスにおける「濃厚接触」を考える

そもそもピンサロ店でコロナ感染する可能性はあるのでしょうか?
その質問に対しては、残念ながら「ピンサロでコロナ感染する可能性は十分にありえる」という回答になります。とは言え、今は業種関係なくどこであってもコロナ感染のリスクは潜んでいるわけですから、とりわけピンサロ店でのコロナ感染を特別に怖がるのは違う気がしますねぇ。
もう少し冷静になって、風俗店におけるコロナ感染のリスクを考えてみましょう。

【コロナウイルスの感染はなぜ起こる?】感染リスクが高くなる「飛沫感染」

「新型コロナウイルス」の主な感染ルートは二つあり、感染している人との濃厚接触に当たる「飛沫感染」と、ウイルスに汚染された環境に触れることによる「接触感染」と言われています。現在日本における最も多いコロナの感染経路は、間違いなく「飛沫感染」です。「飛沫感染」とは、具体的に、「人が口から発する飛沫によっての感染」です。コロナウイルスは唾液中に大量に存在しているので、咳やくしゃみや、喋った際に唾液が飛び散ることで、唾液中に含まれているコロナウイルスによって感染が拡大されるのです。

つまり、現在に日本における「コロナ対策」とは、主に「飛沫感染を防止すること」であると言えますね。

【精液や膣分泌液によるコロナ感染は?】風俗で気にすべき「体液」について

一般的な話(日常生活や普通業種)においては、コロナのメインの感染経路となる、人の唾液による「飛沫感染」と主に対策すればいいのですが、風俗業種に限っては、「唾液」以外で気にすべき分泌液がありますよね。そうです、「精液」や「膣分泌液」です。「唾液」以外に、「精液」と「膣分泌液」によるコロナ感染に対して注意を必要とするのは、「風俗」ならではと言えます。

では、「精液」や「膣分泌液」でコロナ感染する確率は高いのでしょうか?
結論を言えば、『「精液」や「膣分泌液」でコロナ感染する可能性はあるが、コロナ感染する確率は低い』と論じている有識者がいるそうです。とは言え、「精液」や「膣分泌液」を原因としてコロナ感染する仕組みや感染経路については、まだ完全に把握されているというわけではありません。しかし、「精液」や「膣分泌液」を原因としてコロナ感染する可能性は、現状として低い、とのことです。
海外での医学学会誌によると、「精液からコロナウイルスがPCR検査によって検出された」という事例は確かにあるそうです。しかし、精液中のコロナウイルスに増殖力があるということまでははっきりしていないので、精液に触れたからといってコロナ感染するかと言われるとまだ明らかにはなっていません。ですからとりあえず風俗におけるコロナ感染においては、(いったん「精液」や「膣分泌液」による感染リスクは置いといて)「唾液」によるコロナ感染のリスクに注意を最も払うべきでしょう。性行為や風俗サービスでは、まずは会話や前戯が必ずあるわけで、その時には「飛沫」がやはり飛ぶリスクが十分にありますし、さらにはキスによって男女の唾液が互いの体内に入るわけですから。

【ピンサロのコロナ感染の確率は高いと言えるのか?】ピンサロでの行動と他の行動を比較してみよう!

感染した人との「濃厚接触」がコロナウイルスの感染経路ですが、風俗店は風俗嬢とお客がキスをしたり抱き合ったりと、濃厚な接触が絶えず行われる場所です。そのため、コロナに感染する危険性がある、とは言えます。

しかし考えてみてください。風俗店は他の業種と比べて、感染確率がとりわけ高いのかと言われると、決してそうではありません。「飛沫感染」という点で、大勢が集まる「会食・パーティー」や「居酒屋」や「カラオケ」などと、「ピンサロ」を比べてみましょう。

「会食・パーティー」「居酒屋」「カラオケ」では、多くの人が集まります。もちろん、多くの人が集まれば会話が弾んで「飛沫」が飛び交います。時にカラオケでは、大声で歌ってマイクを使いまわします。そして、人々は食事のためにマスクを取った状況になりやすく、もろに飛沫感染しやすい環境を作り出します。そして、食事や宴会はだいたい2時間程度の場合が多いでしょうか?つまりは、人々は平均して2時間ほどは「飛沫感染」の危険にさらされるわけです。アルコールが入れば、人は正常な思考ができなくなって、コロナ感染に対する対策を怠る可能性も出てくるでしょう。

一方で「ピンサロ」はどうでしょう?「ピンサロ」では基本的に、ピンサロ嬢と男性客が1対1になりますから、決して大勢で集まるというわけではありません。(しかしながら、少し離れた場所には、他のピンサロ嬢と男性客のカップルが数組います。)「ピンサロ」ではそこまで男女は会話量が多いとは言えませんが、ただし、キスによって唾液が互いに男女の体内に入る可能性が多大にあります。ただ「ピンサロ」でアルコールを注文する客はほぼいません。そして、「ピンサロ」のプレイ時間は20分~30分ですから、滞在時間としてはかなり短いと言えるでしょう。

結局のところが何が言いたいかといいますと、「会食・パーティー」「居酒屋」「カラオケ」と「ピンサロ」は、異なるポイントで「飛沫感染」の可能性が十二分にあるわけで、とりわけ「風俗業」だからコロナ感染のリスクが高くなるとは言えない、と考えるのです。端的に言えば、どの場所にいたとしても、そこに(運悪く)「コロナ感染者」がいれば「コロナ感染」のリスクは高まるのであります。ですから、「風俗店」だからということで「コロナ感染」のリスクが高まる、という表現は不適切で、『どの場面においても「コロナ感染」のリスクが高まる機会やタイミングが生じてしまう』と表現すべきです。普通業種のお店であろうが風俗業種のお店あろうが、「コロナ感染のリスクが伴う場面が種類は違えどある」のです。

【ピンサロ店のコロナ対策】ピンサロ店はどんな対策をしてくれているの?

「コロナ対策をしながらも経済をまわすこと」を考えることは、一般業種だけでなく風俗業種も同様です。「コロナ対策をしながらも経済をまわすこと」とは、具体的に言えば、「コロナに感染しないように、客も店もコロナ対策をした上でお店を利用すること」です。
ピンサロユーザーがお店を利用するならば、ユーザー自身がコロナ対策をすることはもちろんのこと、最大限コロナ対策をしているピンサロ店を利用候補として探したいですよね。そこでユーザーが気になるのは、ピンサロ店は具体的にどのようなコロナ対策をしているのか、ってことでしょう。というわけで、現在のコロナ対策をいったんまとめておきましょう。

【風俗店のコロナ対策】対策をしていないお店なんてないよ!

前述した通り、風俗店はコロナウイルス感染の危険性が伴う場所ですが、全ての店舗はコロナウイルス対策にしっかりと努めています。そもそもコロナ対策を怠っている風俗店は、このご時世では客足が遠のくだけなので、少しでも客を招こうと、あらゆる風俗店はコロナ対策をしています。
ここからは、(ピンサロ店を含む)風俗店における主なコロナ対策について紹介していきます。

マスク着用

「マスク着用」については、基本的に男性従業員は全員全時間帯でマスクを着用しています。しかしながら女の子に関しては、やはり顔を客に見せることが重要視されていますから、プレイ中のマスク着用を必須としているお店はほぼないです。ただし、客が要望すれば、プレイ中でも女の子にマスクを着用してもらうことは可能です。

出勤時検温の実施

出勤時の検温は、どのピンサロ店も必須で男女関係なくすべての従業員に行われているようです。高熱が確認された従業員は当然のことながら、その日から数日は出勤できません。

消毒の徹底

もともと風俗店はコロナ禍前においても、アルコール消毒はシステム上多用されていましたから、当たり前のようにすべての店において、アルコール消毒は必須で行われています。あらゆる風俗店の入り口には必ずアルコールが置いてあり、店はすべての客に消毒をお願いするのが今や当たり前の常識となっています。

PCR検査・抗原検査・抗体検査の実施

最近になって、「PCR検査」もしくは「抗原検査」か「抗体検査」をする風俗店は増えていますが、まだまだ検査を実施できていないお店は多いです。風俗店で比較的行われている検査は、「抗原検査」か「抗体検査」のようです。「PCR検査」については、検査結果が分かるのに時間がかかり、とくに最近では「PCR検査キット」の需要が増えており入手自体が困難なので、風俗店での検査数はどうしても減少傾向にあります。
補足として「PCR検査」「抗原検査」「抗体検査」の説明をしておきましょう。

≪PCR検査≫
「PCR検査」とは、専用の薬剤を使ってコロナウイルスの遺伝子を増幅させて、ウイルスを検出する方法です。ちなみに「PCR」とは「ポリメラーゼ連鎖反応」の略称です。
「PCR検査」の具体的なやり方は、鼻に長い綿棒のようなもの(スワブ)を入れて、鼻の奥をぬぐって採取します。一方で、唾液を採取する方法もありますが、この場合、コロナ発症から9日以内の人、もしくは無症状の人に限定されます。

≪抗原検査≫
「抗原検査」とは、コロナウイルスが持つ特有のタンパク質(つまりは抗原)を検出して判断する検査方法です。
「抗原検査」の具体的なやり方は、鼻に長い綿棒のようなもの(スワブ)を入れて、鼻の奥をぬぐって採取します。その後、綿棒の綿球部分を専用の液に浸して反応を見ます。「抗原検査」は「PCR検査」に比べてウイルスの検出率は劣りますが、「PCR検査」よりも短時間で結果が分かり、さらには特別な機器を使わないので、気軽に検査を行うことができます。
「抗原検査」はインフルエンザでも盛んに行われている検査なので、認知度が高い検査方法と言えます。
「PCR検査」と「抗原検査」の違いを簡単に説明すれば、「何」を検出するかの違いです。「PCR検査」ではコロナウイルスの「遺伝子配列」を検出し、「抗原検査」ではコロナウイルスが持つ特有の「タンパク質」を検出します。

≪抗体検査≫
「抗体検査」とは、血液中のコロナウイルスに対する抗体の有無を調べることを目的としており、過去にその人がコロナウイルスに感染していたかが分かる検査方法です。「抗体検査」で分かることはあくまでも「過去」にコロナウイルスに感染したことがあるかということで、現在コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる目的には適さないとされています。というのも、コロナウイルスに感染した後に抗体ができるのには時間がかかることと、また、ワクチンを打って抗体ができた時にも「抗体検査」では陽性反応が出るという、二つの理由があるためです。「抗体検査」の場合、コロナウイルスの感染の有無を調べる検査としてはカウントされません。

待機スペースの客の密回避

待機スペースについては、店舗の敷地面積の違いがありますから、どうしても店舗によって「客の密回避」ができるお店とできないお店に二分されてしまいます。ただし、現状では利用客自体の数が少なくなっていますので、多くの客によって待合室が密になるほどの状態にはなりにくいです。客は受付を終えたら待たずしてプレイルームに案内されることが多いので、客の回転率が上がっている状態になっているんですね。ですから多くの風俗店では、待機スペースの密は回避できていると考えていいでしょう。

スタッフのプライベートにおける外出自粛

厳しい風俗店になると、勤務する女の子と男性スタッフに対して、プライベートにおける外出自粛を守らせています。ただし、プライベートにおける外出自粛が守られているかどうかは、あくまでも従業員の自己申告によって判断されますから、正直に申しまして、この対策がしっかりと実行されているかは疑わしいところですね。風俗嬢の写メ日記を見ていると、「今日はどこどこで、こんなにもおいしい料理を食べました~」っていうプライベート日記が上がっていますし。それに、風俗店が従業員のプライベートまで規制するとなると、人権の問題にまで発展しトラブルになる可能性も十分にあり得ますから、積極的にこのような対策をしようとする風俗店は稀です。

客に対する感染対策の徹底

お客にしてもらう感染予防対策としては次の2つが挙げられます。
・検温をする
・アルコール消毒を徹底する
上記の2つの対策は、主にお客が風俗店の入り口に入った段階でなされます。プレイ中のマスク着用については、基本的にお店がお客に対してマスク着用をお願いすることはほぼないです。プレイ中のマスク着用については、あくまでも客自身の意思に任せています。やはり最近では、自発的にマスクを着用してサービスを受ける客が増えているそうです。
とりわけピンサロは、ヘルスやソープランドに比べてプレイ時間が短くてサービス内容も限定的であるため、客がマスクを着用した上でサービスを受けることは十分可能です。実際に、マスクを着けたままでピンサロプレイを受けているお客さんは多いようです。ちなみにマスク着用のお客さんの多くは、ピンサロ嬢とのキスをしないことが多いです。お店に申し出れば、プレイに入る前の会話では女の子にマスクをしてもらうことは可能ですから、気になる方は事前にお店に申し出ておきましょう。

正直、店がお客にしてもらうコロナ対策はこれくらいのもんです。そもそも、風俗サービスは濃厚接触ありきで行われるものですから、これ以上のコロナ対策がないのが現状です。それに、コロナウイルスの感染拡大中にわざわざ来て頂いたお客に対して、これ以上のコロナ対策を考え徹底することは、サービスの質の低下にも繋がりますから、できる対策には限界があるってのがお店側の本音でしょう。

【ピンサロ特有の感染対策】ピンサロ店でよく見られる「飛沫感染防止シート」

実は、ピンサロ以外の他の風俗業種ではなかなか見られない、ピンサロ特有のコロナ対策があります。それは、ズバリ「飛沫感染防止シートの設置」です。ピンサロ店は、ピンサロ嬢が客を接客する各プレイスペースに「飛沫感染防止シート」を設置し、ピンサロ特有の感染防止対策を行っているのであります。(ただし、もともとパーティションの高さが十分にあるピンサロ店の場合、飛沫感染防止シートの設置をしていないこともあります。)

では、なぜピンサロ店において「飛沫感染防止シートの設置」をする必要があるのでしょう?理由は二つあります。一つは、ピンサロ店の環境が他の風俗業種(主にヘルスやソープランド)を異なること、もう一つは、ピンサロという業種が「飲食業」に分類されること、です。二つの理由について順番に説明します。

そもそもピンサロはフェラチオなどの性的サービスをするお店で、ヘルスやソープランドなどの他風俗業種と比較してサービス内容が異なります。かつ、ピンサロはオープンスペースの部屋をパーティションで区切っただけの簡素な席作りですので、一人の客につき一室が与えられる店舗型ヘルスやソープランドと環境も異なります。つまり、ピンサロは特殊なプレイルームを持つ風俗業であるために、「飛沫感染防止シート」の設置の必要がある、ってことです。

そして、ピンサロはそもそも、他の風俗業種と異なり、飲み物を提供する店、つまりは「飲食店」としてカテゴライズされています。そのため「飲食店」としての対策として、「飛沫感染防止シートの設置」の必要性がピンサロ店に求められるのであります。特に東京都内で営業しているピンサロ店は、東京都の新型コロナウイルス感染症の拡大防止シートをもらうためのルールに従って対策を講じることが多いです。結果、都内のピンサロ店は「飛沫感染防止シート」の設置を行うことで、「感染防止徹底宣言ステッカー」の掲示が許可されるんですね。ピンサロ店を飲食店という立場で考えた時に、「飛沫感染防止シート」の設置は納得がいきますよね。

【まとめ】コロナ禍では、お店もお客も感染予防対策の意識を十分に持って行動することが大事!

ここまで、ピンサロにおける「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」を紹介してきました。ピンサロは、店舗型ヘルスやソープランドなどの他の風俗業種と大きく環境が異なりますから、客同士の感染防止対策を徹底して取らなくてはいけない、という特徴があります。そして、ピンサロは風俗店としてだけではなく飲食店としての性格も持っているので、「飲食店」という立場からも感染防止対策を取らなければいけないという、少々複雑な性格の業種でもあります。
ピンサロを含め、あらゆる風俗店は、新型コロナウイルスに感染する危険性がある場所であることは確かです。日本での感染が確認されてから風俗店の客足は遠のいていますが、風俗店と言えど、従業員の生活を守るためにそれでも営業を続けていかねばならないことは、他の普通業種のお店と同じです。ですから、風俗店を利用してお金を少しでも落としてあげたいと思う、風俗ユーザーの気持ちはお店の人たちからすれば大変ありがたいものでしょう。

結論として、ピンサロ店でもコロナ感染する可能性は十分にあります。ただし、店側と客の双方の対策によって、コロナに感染する確率を確実に減らすことができます。一つ言えることは、全てのピンサロ店はしっかりとコロナ感染予防の対策を行っています。ですから、ピンサロ利用を考える男性客は、自身もしっかりとコロナ感染予防の対策を行って、さらにコロナ感染の確率を下げることを考えましょう。私たちピンサロユーザーができることは、それくらいしか今のところはありません。

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