ピンサロでの本指名!オキニを見つけるメリットは?

9月1日更新
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ピンサロでの本指名!オキニを見つけるメリットは?

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以前の記事(【フリーのすすめ】ピンサロで「フリー」or「指名」で悩んだら「フリー」を選ぼう!)で、私は「客がピンサロでフリーか指名で悩んだらフリーを選んでいい」という意見を述べさせて頂きました。というのも、ピンサロのフリー客に対して、お店は積極的に地雷嬢を当てるという対応を常としているわけではなく、そのフリー客に今後リピーター客となってもらうべく、客が十分に満足できるような嬢を接客させることを主としているからです。

とは言え、私の主張は「客がフリーを選ぶ」のは、あくまでも「ピンサロでフリーか指名かで悩んでいたら…」の場合です。もちろん、お気に入りのピンサロ嬢がいる男性客ならば、積極的にオキニの女の子を指名するべきです。なぜならば、ピンサロで特定の女の子に対して本指名を繰り返すことは、男性客にとって多大なるメリットがあるからです。

【風俗における「本指名」とは?】オキニの女の子を見つけて2回目以降も遊ぶこと

風俗における「本指名」とは、一度遊んだことがある女の子を2回目以降に再度指名することを言います。簡単に言えば、気に入った(好きな)女の子と2回目以降も遊ぶことが「本指名」です。風俗用語を使えば、オキニの子(自分がお気に入り女の子)を何度も指名するのが「本指名」というわけです。

「本指名」の他に、「ネット指名」と「写真指名」があります。「ネット指名」とは、風俗店のホームページにおいて、男性客がキャストページの女の子の写真を見た上で嬢を指名することです。「写真指名」とは、男性客が実際にお店に出向いて、お店のスタッフに女の子の写真を見せてもらった上で嬢を指名することです。「ネット指名」「写真指名」ともに、男性客が初めて遊ぶ女の子に対してなされる指名方法です。風俗では、「本指名」のほうが「ネット指名」や「写真指名」よりも指名料が1,000円~2,000円高いことの方が多いです。
(一部の風俗店では「本指名」「ネット指名」「写真指名」を明確に区別せずに、全てまとめて「指名」と定義していることもあります。この場合、たとえ意味合いが「本指名」でも「ネット指名」でも「写真指名」であっても、「指名」と見なされ一律の指名料が発生します。)

ピンサロにおいては、「本指名」「ネット指名」「写真指名」の3種類の指名を、まとめて「指名」としているお店が多いようです。そして一部のピンサロ店は、「本指名」と「ネット(写真)指名」の2種類に分けています。
そして、ピンサロに限らず、あらゆる風俗業種の女の子たちは「本指名」をより多く獲得すべく一生懸命努力します。というのも、風俗嬢にとっての「本指名」は彼女たちに多大なる恩恵をもたらすからです。

【風俗嬢(ピンサロ嬢)が本指名客を増やしたい理由】なぜ風俗嬢は努力して本指名数を増やそうとするのか?

【風俗嬢(ピンサロ嬢)が本指名客を増やしたい理由①】稼ぎが増える

男性客が「本指名」をすると別途指名料を支払わなければいけませんが、その本指名料分のお金は、女の子がすべてもらえることが一般的です。つまり、女の子は本指名を多く取れば取るほど「稼げる」というわけです。例えば、本指名料が2,000円としましょう。女の子が一日に5人の本指名客を接客すれば「2,000円×5人=10,000円」で、本指名料が入らないフリー客×5人を接客した時と比べて、同じ労働力ながら1万円もの収入差が出てしまいます。

特にピンサロは、他の風俗業種と比べてプレイ料金が安いので、客の総支払い額における本指名料の占める割合は高くなりますから、「本指名料」の重要度は必然的に高くなります。かつ、ピンサロは他の風俗業種と比べてプレイ時間が短く回転率がいいので、一日で多くの男性客を接客することが可能です。となると、客からの本指名数が、ピンサロ嬢の一日の収入に大きく影響を与えることは必至です。
ピンサロ嬢に限らず、すべての風俗嬢は「稼ぐこと」を一番の目的としています。ならば、「フリー客」と「本指名客」においてさほど女の子の労働力(労働時間)は変わらないわけですから、「フリー客」よりも効率的に稼げる「本指名客」を増やしたいと女の子が考えるのは当たり前です。

【風俗嬢(ピンサロ嬢)が本指名客を増やしたい理由②】働くことに対して多大なる「安心感」を得ることができる

「本指名」の数が増えることは、あらゆる面で風俗嬢に「安心感」を与えてくれます。
「本指名」する男性客は、その女の子のサービスに満足したから、2回目以降も同じ女の子を指名したわけです。つまり、「本指名の数」=「その風俗嬢のサービスの質に満足している人の数」という図式が成りたつというわけです。ですから、本指名の数に比例して、女の子のサービスの質に対する評価は上がっていくと言えます。本指名が多い風俗嬢は、「客を呼ぶ力」と「質の高い接客技術」を備えているわけですから、お客だけでなく、お店からも評価されます。
この「周りからの評価」は風俗嬢にとって非常に重要です。なぜならば、お店の中で女の子たちは常に「指名数」や「人気」において競争を強いられており、すべての女の子はお店の中で(というか「風俗」という世界の中で)自分の居場所を見つけるために頑張らなければいけないからです。風俗嬢が「自分の居場所を見つける」こととは、周りから自分を評価されて(必要とされて)、「安心感」を得て働くことです。逆に、どんな人だって(風俗業界にかかわらず)、周りから自分を評価してもらえない世界で働くことは非常に不安な気持ちを持つはずです。風俗嬢は、「本指名」によって客からもお店からも評価してもらっていることを認識し、自分の仕事に自信を持って「安心して」働くことができます。この「安心感」を得ることこそが、女の子にとって「本指名」の本質的意義なのかもしれません。

【男性客が本指名をするメリット】「安心感」と「親密感」でサービスの質が上がる!

男性客の中には、「本指名料」に対して「別途料金を払わなければいけない」という思いが強く、なるべく支払いを安く済ませようと「フリー」ばかりをあえて選ぶ方も多くいることでしょう。もしかしたら、せっかくオキニ(お気に入り)の女の子を出会えても、本指名料を惜しんでフリーを続ける人もいるかもしれませんね。でも、せっかくオキニの子が見つかったら、男性は指名料を惜しむことなく、その女の子を本指名したほうがきっと満足度はこれまで以上に上がるはずです。なぜならば、「本指名」を男性客にとっても多くのメリットをもたらすからです。男性客における「本指名」の意義とは、男性客が本指名を通して女の子に「安心感」を与えることによって、男性客自身がうれしい恩恵を受けられることなのです。

【男性客が本指名をするメリット①】女の子と親密な(信頼できる)関係を築ける

みなさんは、「単純接触効果」という心理効果をご存じでしょうか?「単純接触効果」とは、人が何度も同じ相手と会うことで親しさが増す心理効果です。たまに会う人より、職場や学校で毎日会う人のことを好きになる心理は、「単純接触効果」が働いていると言っていいでしょう。そもそも、人は初対面の相手に対して警戒心を持ちやすいです。なぜ人は初対面の人に警戒心を抱くのかというと、初対面の相手の情報を一切持ちえず性格も分からないために、どう接していいか分からないからです。しかしながら、人はその後相手と会う回数を重ねることで、相手の情報を入手しながら相手の性格を知っていくことで、やがてその相手が味方なのか敵なのかを判断します。人は、味方と判断した相手に対しては、警戒心が薄れ、やがて好意を持つようになるのです。

風俗において、この「単純接触効果」は男性客が「本指名」を重ねることで得られる効果です。「単純接触効果」によって、風俗嬢は男性客に対する警戒心が薄れ、だんだんと親密感が増していくでしょう。やがて、男性客と風俗嬢の関係性は、信頼できる人間関係(親密な関係)へと変化していきます。(かつ、先に説明した通り、本指名が女の子に与える「安心感」が、さらに信頼できる人間関係の構築に一役買うでしょう。)この親密な関係が前提にあってこそ、男性客はサービス精神溢れるプレイが期待できるのです。

【男性客が本指名をするメリット②】丁寧でサービス精神に溢れたプレイを受けることができる

男性客が本指名を重ねたことで、男性客と女の子の間には、他の客とは違う信頼関係が築き上げられます。女の子は「このお客さん(本指名客)は私のことを評価してくれている」という安心感のもと、より丁寧でサービス精神溢れたプレイを見せてくれます。女の子は、本指名客を以前よりも喜ばせてあげたい(気持ちよくしてあげたい)という気持ちで接客するのです。(かつ、女の子は自分を評価してくれて気に入ってくれた本指名客を失望させたくないという気持ちが働き、サービスに絶対的に手を抜かないでしょう。)そのご奉仕精神に溢れたサービスは、時には恋人のような濃密なイチャイチャプレイへと発展するかもしれませんし、時には不倫関係にあるかのような情熱溢れるエロエロプレイへと発展するかもしれません。つまり、本指名客に対してのプレイは、女の子の「気持ち」がより濃く反映されやすい、というわけです。ですから、恋人プレイや濃厚プレイを求める男性ほど、本指名を繰り返した方がいいのです!

【男性客が本指名をするメリット③】男性客がより強い快感を得ることができる

男性客が本指名を繰り返すことで、女の子はその客の「性感帯」・「性癖」・「性格」をより理解して、それらの情報をプレイに生かそうとします。となると、本指名客は「攻めてほしいところ」「攻め方」「プレイ展開」などを細かく指示する必要もなく、男性客の希望に近いサービスを女の子は自ずとしてくれるでしょう。会えば会うほど、男性客が言わずとも男性好みのプレイを女の子は提供してくれるようになるわけですから、会う回数に比例して男性客が得る快感も大きくなっていくでしょう。例えるなら、飲食店の常連さんが店員さんに対する「いつもので!」の一言でオーダーが通るのと似ているかもしれませんね。

【男性客が本指名をするメリット④】会話量が少なくてもプレイが成立しやすい

先に行った通り、男性客が本指名を繰り返すことで、女の子はその客の「性感帯」・「性癖」・「性格」を熟知していきますから、プレイに対する希望や要望を男性客が言う必要がなくなります。その分、男性客は会話が少なくても満足度の高いサービスを女の子から提供してもらえるわけです。となると、本指名を繰り返した男性客は、「会話の時間を短くしてプレイ時間を長くすること」ができるんですね。このことを鑑みれば、本指名は実は「コスパがいい」と言えませんか!?「本指名」は別途本指名料が発生しますから一見コスパが悪いように思ってしまいますが、サービスの質を高くして、さらに会話量を少なくしてプレイ時間を長くできることを考えれば意外に「本指名すること」は経済的だと言えます。

【男性客が本指名をするメリット⑤】お気に入りの女の子やお店を探す必要がない

風俗店(ピンサロ店)はほんと数が多いです。かつ、1店舗に在籍する女性の数も非常に多いです。その中から、毎回遊ぶ女の子を探すのはかなりの時間を要します。ですが、お気に入りの女の子(本指名する女の子)がいれば、もはや新たに女の子やお店を探す必要がありません。「Time is Money(時は金なり)」とはよく言いますが、お店探しや女の子探しに膨大な時間を使うくらいなら、オキニの女の子を探して本指名をすることで時間を大事に使うほうが賢い選択だと言えます。

【まとめ】風俗は客と風俗嬢の間で「人間関係」を築くことで成り立つ商売である!

風俗は、他の一般職種と違って、決して「物を売る」仕事ではなく、人間関係を構築した上で「男女関係」のサービスを提供する商売です。

例えば、飲食店は「料理」を客に商品として提供しています。あくまでも飲食店の販売商品のメインは、「接客」ではなく「料理」です。ですから、客は料理を食べることに専念すれば、その飲食店の従業員と親密な人間関係を作る必要はないのです。
一方で、風俗は女の子による「接客」をメインとしています。物理的な商品を客に提供するのではなく、「非日常体験」を提供する「サービス業」です。風俗の「接客サービス」は、接客する側の「女の子」と接客される側の「男性客」の両者がいてはじめて成り立つものです。となると、風俗における「接客サービス」の質は、「女の子」の接客技術も大いに重要ですが、男性客自身においても「女の子と親密な人間関係を積極的に築こうとする姿勢」が重要となってきます。なぜならば、女の子が男性客の「性格・性癖・趣味嗜好」をある程度理解することが、サービスの質を上げることに一役買うからです。ならば、男性も積極的に自分自身の「性格・性癖・趣味嗜好」などの情報を女の子に開示することが望ましいです。しかしながら、たったの1回だけ(数十分の時間だけ)で、男性客の多くの情報を女の子に開示できるほどの親密な人間関係を両者間で築くことはできません。そもそもですが、たった1回会うだけで、男性客の情報を女の子に十分に伝えるには時間がなさすぎます!ですから、男性客は「本指名」を重ねるという手段が非常に有効となるのです。
男性客が本指名を重ねることで、
・女の子に安心感を与え、
・女の子と信頼関係を築き、
・女の子に自分の情報を十分に与え、
その結果、女の子は男性客が本指名してくれることへの感謝として、「質の高いサービス」を男性客に返してくれるのです。
もしオキニの女の子がいるのでしたら、指名料がもったいないとか言わずに「本指名」してみてください。そうすれば、より高い質のサービスによって、あなたの満足度も激上がりするはずです!

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