ピンサロで感染する可能性がある5つの性病とは?

9月1日更新
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ピンサロで感染する可能性がある5つの性病とは?

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ピンサロで感染する可能性がある性病ってあるの?

ピンサロでは、最終的にフェラチオ(オーラルセックス)のサービスで男性客を射精へと導きます。ならば、「フェラチオが感染経路となって性病にかかることはあるのか?」という不安を持つ男性も多いことでしょう。結論から言うと、フェラチオ(オーラルセックス)で性病にかかることはあります。だから、ピンサロを利用しないという結論は、私は的外れに思います。ピンサロに行くから性病にかかるのではなく、男女が性的行為を行うから、人間は性病になる可能性があるのです。性病にかかる可能性があるから、性的行為を行わないなんて、男と女の二種類しかいないこの世界では非現実的ですよね。 大事なのは、性病について正しい知識を持って正しく対応することです。必要以上に怖がるのは「性病についての知識がないから」で、重症化してしまうのは「正しく対応をしていなから」です。 ピンサロを気持ちよく利用するためにも、ピンサロでかかる可能性がある性病、つまり、オーラルセックスでかかる可能性がある性病について、今一度知識と理解を深めていきましょう!

【性病の種類】フェラチオ(オーラルセックス)で感染する可能性がある性病

【淋病(淋菌感染症)】95%の男性ははっきりと症状が分かり治癒可能な性病

淋病は、女性の場合は症状に気づきにくいですが、男性の場合は症状がはっきり分かります。(※ただし、感染者の中には約5%の男性に症状が現れないこともある。)そのため、たとえ淋病にかかったとしても、ほとんどの男性は早めの段階で対応(治療)をするでしょうから、知らず知らずに重症化するケースはほとんどありません。 注意すべきは、淋菌に感染している人は、10%~30%の割合で淋菌が存在している可能性があり、淋病の症状がなくても、第三者に感染させる可能性が十分にあることです。ですから、ピンサロで自分が淋病にかかること以上に、知らず知らずに彼女や奥さんなどパートナーに淋病をうつさないよう気を付けるべきです。

淋病のデータ

[病原体]淋菌:のど、直腸、尿にも存在する [潜伏期間]2日~1週間 [感染力]非常に強い [男性の症状] ・淋菌性尿道炎(尿道のかゆみや熱っぽさがあり、大量の黄色い膿や粘液が出る) [男性の重症化] ・尿道狭窄(尿道が狭くなり、尿の勢い低下、排尿時間の増加、残尿感などの症状が起こる) ・精巣上体炎(淋菌が精管を逆流して精巣上体に感染して起こり、排尿時にひどい痛みを感じたり、ペニス全体が腫れあがったりすることもある)⇒ 不妊症の原因に! [治療]主に抗菌薬(ただし耐性のある淋菌の存在も確認されている) [免疫]免疫はできず何度も感染する可能性がある

【クラミジア感染症】男性の約半数が無症状だけど治癒可能な性病

日本でも最も多い感染症です。男性の約50%は症状がなく、症状を感じたとしても、排尿時の痛みや尿道のかゆみの程度は軽いです。ですから、少しでも違和感があったら検査を受けるべきです。 クラミジアという細菌は生存力が弱く、人間の体外では長く生きることができません。ですから、たとえ感染したとしても、性的行為以外では他人に菌をうつすことはほとんどないので、日常生活を送る分には過度に不安に思わなくていいでしょう。

クラミジア感染症のデータ

[病原体]クラミジア・トラコマチス [潜伏期間]1~4週間 [感染力]弱い [男性の症状] ・無症状の場合が多い ・尿道のかゆみを感じたり、排尿時に少し痛みを感じたりする場合がある ・尿道から分泌物が出ることもある [男性の重症化] ・精巣上体炎(淋菌が精管を逆流して精巣上体に感染して起こり、排尿時にひどい痛みを感じたり、ペニス全体が腫れあがったりすることもある)⇒ 不妊症の原因に! [治療]主に抗菌薬(きちんと服用しないと菌が残る場合がある) [免疫]免疫はできず何度も感染する可能性がある

【単純ヘルペス感染症】薬によって短期間で治るが、感染力が強く体内でウイルスが残り続ける性病

ヘルペスウイルスは、粘膜や皮膚の接触で感染する、非常に強い感染力を持ちます。タオルや食器などの生活まわりの物を介しても他人に感染するのがやっかいなところです。ただし、20代~30代の人では約半分ほどの方が抗体を持っており、年齢が高くなるにつれて抗体を持つ人が増えます。 単純ヘルペス感染症は、口や顔などの上半身に症状が見られる1型と、性器を中心に下半身に症状が見られる2型の二つがあります。ピンサロの場合、女性とのキスによって1型、フェラによって2型に感染する可能性があります。 多くの場合、皮膚の症状から単純ヘルペス感染症を判断することができるので、速やかな治療対応が可能です。抗ウイルス薬を服用すれば、5日ほどの短期間で治ります。ただし、症状が治まったとしても、ウイルスは体の中に残り続けるので、体の抵抗力が落ちた時やストレスが溜まった時は、再発する可能性があります。

単純ヘルペス感染症のデータ

[病原体]単純ヘルペスウイルス1型(主に口唇ヘルペス)、もしくは2型(主に性器ヘルペス感染症) [潜伏期間]3日~7日 [感染力]非常に強い [男性の症状] ・(1型)口唇ヘルペス:皮膚に違和感を感じた後、口唇や口まわりが赤くなり、小さい水ぶくれやただれが起き、痛みとかゆみを感じる ・(2型)性器ヘルペス:性器に違和感を感じたり、太ももや脚の付け根などの性器まわりの皮膚に違和感を感じた後、性器に小さな水ぶくれが多くでき、痛みとかゆみを感じる [治療]抗ウイルス剤の服用や軟膏・抗炎症剤・鎮痛剤 [免疫]一度感染してしまうと体内にウイルスが残り、疲れた時や免疫力が落ちた時などに再発する恐れがある

【梅毒】感染者が近年増加傾向にあるが、早期治療によって治すことができる性病

梅毒は、2016年を境に一気に感染者が急増しています。梅毒の初期症状は軽度で、かつ、いったん症状が消えるため、感染していることを見逃してしまうことが多くあります。 ピンサロの場合、女性の口に原因菌がある場合、フェラチオだけでなくキスでも感染することがあります。唾液にも原因菌が含まれていることがあるので注意が必要です。 梅毒では重要な数字があります。それは「3」です。梅毒は時間によって「症状が現れては消える」を繰り返します。その症状が出るのが、感染して約「3週間後」と約「3ヶ月後」と言われています。この期間に症状が現れたら、すぐに病院にいって治療を受けることで完治させることができます。梅毒は、早期発見が何よりも重要です。

梅毒のデータ

[病原体]梅毒トレポネーマ [潜伏期間]約1ヶ月(※個人差あり) [感染力]感染力が強く、唾液を介しても感染する [男性の症状] 第1期:感染後1ヶ月ほどで、感染した場所に、できもの・しこり・ただれが起こる ↓   (治療しなくとも、数週間で症状が消える) 第2期:感染後約3ヶ月で、手のひらや足の裏など、全身に発疹ができる ↓   (治療しなくとも、数週間~数ヶ月で症状が消える) 潜伏期:症状がないまま何年も経過するが、皮膚や内臓にて病気が少しずつ進行する ↓ 神経梅毒:数年後~数十年後に、心臓・血管・神経の異常が現れることがある [男性の重症化]複数の臓器(心臓・血管・脳など)に障害が出て死に至ることがある [治療]ペニシリン系抗菌薬 [免疫]免疫はできず何度も感染する可能性がある

【性病の対策と予防】ピンサロで性病に感染しないためには?

ピンサロで性病に100%感染しないためには、「ピンサロに行かないこと」です。 「えっ!?ちょっと待ってよ!ピンサロに行かないなんて無理だよぉ!」とピンサロ好きな男性は思うことでしょう。そうなんですよね。先にも言いましたが、「性病にかからないためにピンサロに行かない」のは的外れな結論です。男と女がエッチな行為をすれば、多かれ少なかれ性病にかかる可能性はあるのです。0ではないのです。ですから、男性がピンサロを利用する際に考えるべきことは、「性病にかかる確率を少しでも下げる」ことです。では、「ピンサロで性病に感染する確率を下げる」には具体的にどういう方法があるのでしょう?

【ピンサロの性病対策と予防①】フェラチオの時コンドームを利用する

ピンサロで性病に感染しないためには、フェラチオをしてもらう時にコンドームを着用することが、一番効果的な方法です。「ピンサロでコンドーム付けるのかぁ…」なんて残念に思う男性も多いことでしょう。確かに、ゴムフェラは生フェラより快感を損ないます。でも、男性が性病に対して不安を感じているのと同様に、女性も性病に対して不安に感じています。ですから、男性からコンドームの使用をお願いしても、喜んで受け入れてくれるでしょう。 ただ、ピンサロ嬢の中には、ゴム臭が苦手な女の子が少なからずいるはずです。そういう女の子に対しては、オーラルセックス向けの「香り付きコンドーム」の使用をおススメ致します。 ちなみに、フェラチオの時にコンドームを必須で使用する決まりがあるピンサロ店はいくつか存在します。(そういうお店はほんとごくわずかですが…)そういうピンサロ店は、さらに厳しい姿勢で衛生対策に望んでいますから、性病にかかりたくない男性はゴム着用店をあえて選ぶといいですよね。

【ピンサロの性病対策と予防②】キス・クンニを避ける

前述したとおり、性病は粘膜との接触で感染確率が上がりますし、さらには「ヘルペス」や「梅毒」など、唾液によって感染する性病もあります。ですから、なるべく感染のリスクを下げるためには、キスやクンニを避けた方がいいでしょう。そりゃあ、まぁできればキスもクンニもしたいですけどね…。でも性病にかかりたくないならば、何かを我慢しないといけませんよね。

【ピンサロの性病対策と予防③】帰宅後にイソジンでうがいをする・浴室で体を洗う

ピンサロを退店したら、家に直帰した方がいいです。家に帰って、イソジンでうがいをして、シャワーを浴びて体をきれいにして清潔にしましょう。個人的には、体を洗う際は、殺菌作用があるミューズがおススメです。

【ピンサロの性病対策と予防④】HPでそのお店の衛生対策を確認する

そもそも、ピンサロ店側も従業員が性病に感染したとなると、営業的に打撃を受けます。絶対的に感染者を出したくないですから、衛生対策をしっかりしているはずです。とは言え、一部のピンサロ店は衛生対策を怠っていることも事実です。 そこで、店舗のホームページにて、そのお店が取り組んでいる衛生対策について記載があるか確認してみましょう。優良店ほど、ちゃんと衛生対策について記載しているぺージがあります。そういう内容のページの有無が、優良店かどうかの判断基準になることは間違いありません。 また、口コミサイトでのみんなの評価を参考にするのもいいでしょう。やはり、実際にその店舗を利用したことがある客の声が一番参考になります。

【ピンサロの性病対策と予防⑤】人気のある嬢を選ばない

【ピンサロの性病対策と予防⑥】お店の繁忙期や混雑する時間帯を避ける

【ピンサロの性病対策と予防⑦】開店したとすぐに一番客としてお店を利用する

性病にかからないためには、不特定多数の人と接する頻度を減らすことが有効です。(とは言え、確率論の話ですが…)上記の【ピンサロの性病対策と予防⑤~⑦】の本質は、「たくさんの客にサービスを行った状態のピンサロ嬢を避ける」ことです。 ピンサロでは、勤務中に女の子がシャワーを浴びることができません。ですから、客にサービスを行った後の衛生管理は簡易的になりやすいのが現状です。言ってしまえば、女の子の方が不衛生な状態が続くわけです。そのような不衛生な状態を上記の方法で避けることも、性感染症から自分を守る手段として有効でしょう。

【ピンサロの性病対策と予防⑧】外国人観光客が多い地域のピンサロ店は避ける

日本は、世界のなかでも衛生環境が優れている国の一つです。ですから、日本人より海外の人ほど、性病を持ち込む確率が高い、と言っていいです。性病に感染している海外の観光客が、日本の風俗店を利用することで、性病を蔓延させるケースはよくあることです。(聞いた話だと、中国なんかでは、日本の風俗を利用する目的のツアーが組まれていることもあるそうです。) となると、外国の観光客が多い地域のピンサロ店は、自ずと性感染症のリスクが高くなると言えます。そこで、外国人観光客が多く集まる繁華街などのエリア以外のピンサロ店を利用するのも、性感染症から自分を守る手段として有効と言えるでしょう。

【まとめ】ピンサロでの性病対策・予防の本質は「感染確率を下げること」

今回、紹介した「ピンサロで感染する可能性がある5つの性病」は、感染しても早期に気づけば、重症化することなく治すことができます。ですから、過度に不安にならず、まずは「この性病は感染すると、どういう症状が出るのか?」をしっかりと理解しておきましょう。 とは言え、性病に感染しないに越したことはありません。でも、風俗を利用する以上は「絶対に性病に感染しない」と言うことはできません。性病対策・予防の本質とは、「性病にかからないこと」ではなく、「性病にかかる確率を減らすこと」なのです。ピンサロで性病に感染するかしないかは、【ピンサロの性病対策と予防】で紹介した「気遣い」でその確率を下げることができます。実際のところ、お店が性病対策をちゃんとしているかなんて、利用客には分からないことです。ならば、性病対策については、お店の意識やピンサロ嬢の意識の話ではなく、わたしたち利用客の意識の問題なのです。「備えあれば憂いなし」の気持ちで、日頃からピンサロを安全に衛生に利用ましょう!

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