【地雷客にはなるな!】気持ちいいプレイを受けたいなら良客であれ!
「地雷嬢」とは、性格面、容姿面、プレイ面などで難があり、客がプレイを受けたくないと思ってしまうダメダメ風俗嬢のことです。お金を払っている客としては「地雷嬢だけは絶対避けたい!」と思いますよね。
しかし!「地雷客」という言葉もちゃんとあるんですよ!「地雷客」とは、たとえ客でも風俗嬢が接客をしたくないと思ってしまうダメダメ客のことを言います。サービスを提供する側の地雷嬢もダメですけど、地雷嬢をめちゃくちゃ批判している客こそが「地雷客」だった、なんてことはざらにあります。男性客が地雷嬢のことをめちゃくちゃ悪く言っているのと同じく、風俗嬢も地雷客のことをめちゃくちゃ悪く言っていますよ!(やはり陰で風俗嬢に悪口を言われたくはないですよね!)
【なぜ客は地雷行為をするのか?】地雷客になりやすい男性の特徴
女性には嫌われたくないと思うのが、男性の当たり前の心理です。むしろ女の子に好かれたい!
なのに、なんで地雷客と呼ばれる男性は、風俗嬢が嫌がることを平気でするのでしょうか?
その原因は、その客本来の「性格」に加えて、風俗客特有の自己中心的な「顧客心理」が働くことです。
【地雷客になりやすい男性の特徴】地雷客の性質と思考
・「お金を払っているのだから」と常に上から目線で風俗嬢に接している
・「お金を払えば女の子に何をしてもいい」と勘違いしている
・風俗嬢に偏見を持っている(風俗嬢の人間性を否定しやすい)
・興奮が増していくと理性を失いやすい(客観的な思考ができなくなりやすい)
・地雷客の一部には、本来真面目で素直な性格の男性もいる
風俗店では、お金を払っている客が風俗嬢よりも優位な立場です。男性客が、その「優越感」をあからさまにすると「地雷行為」に発展しやすいです。また、性的興奮が男性客の客観性を失わせ、知らず知らずに「地雷行為」に至るケースも多々見られます。一部の客は、プレイ中の風俗嬢の態度や言葉を素直に受けすぎて、「プレイなのか?女の子の本音なのか?」を区別できなくなり「地雷行為」に至ることがあります。
要するに、男性客は「環境」「立場」「性格」に起因した「地雷行為」を、悪気なくやってしまうことがあるのです。「地雷行為」のきっかけとなる「環境・立場・性格」とは、一部の男性だけに当てはまるような稀有なものではありませんから、どんな男性でも地雷客になる可能性を秘めていると言えます。
【あなたは地雷客になってないか?】良客は快感を得て、地雷客は不快感を得るだけ
風俗嬢から一度でも「地雷客」のレッテルを貼られると、それ以降、その店では(その女の子とは)満足できるプレイを受けられなくなるでしょう。なぜならば、地雷客という時点で、女の子はやる気がなくなり、雑なプレイをするようになるからです。
「またあの地雷客が来た。憂鬱…。」
地雷客が来た時の風俗嬢の多くは、上記のように思うのです。こんな風に嬢に思われた客は最悪です。憂鬱な嬢から気持ちいいプレイを受けられるわけがありません! さらに地雷ぶりが加速すれば、地雷客は店から「出禁」を言い渡されることも十分あり得ます。
風俗の本質とは、「快感」というサービスを風俗嬢が客に提供することです。なのに、地雷客に対して「不快感」を抱く風俗嬢がいて、その風俗嬢から満足のいくサービスを受けられないために(ひどい時には出禁になってしまうことで)、「不快感」を抱く客がいる状況になるとしたら、それはもう「不幸」としか言いようがありません。
男性客と風俗嬢は「快感」で繋がる関係であり、もしも「不快感」で離れる関係ならば、男性客は風俗に行く意味がありません。男性客がプレイでも気持ちよくなりたいのならば、「地雷客」には決してならず「良客」になるべきです。
「快感」を「不快感」にしないためにも、自分が(知らず知らず)「地雷客」になっていないか、今一度自分自身を見つめ直してみましょう!
【あなたは地雷客になっていないか!?】今一度自分を見直そう!
これから紹介するのは、ほぼ確実に風俗嬢から「地雷客」の烙印を押される地雷行為です。毎回風俗嬢と気持ちいいプレイをしたいのならば、男性客は下記のような行動をしないようにしましょう!
【主な地雷行為①】店外デートを強要する
男性客の中には、キャバクラと同じ感覚で、深く考えずに風俗嬢を「店外デート」に誘う方がいます。特にピンサロは、サービスがフェラチオまでですから、それ以上のサービスを求めて(あわよくば本番したくて)、ピンサロ嬢を店外デートに誘いたいと考える方も多いのではないでしょうか?
前提として「店外デート」は、キャバクラではお店が認めていますが(むしろ推奨しています)、風俗店では絶対的に禁止されています。キャバクラの店外デートは、客はデート後にそのままキャバクラ店に来店しますから、お店は利益を得ることができます。しかしながら、風俗店の店外デートは、その後の来店に直結しませんので、お店は利益を得ることができません。
万が一、風俗嬢が「店外デート」をしていることがお店側にバレたら、その女の子は思いペナルティを課されるでしょうし、最悪の場合お店をクビになる可能性もあります。そんなリスクをわざわざ背負いながら男性客と店外デートをしたいと思う女の子はほぼ皆無に等しいでしょう。(それなのに、男性客が風俗嬢を店外デートに誘ったところで、その誘いに女の子が乗っかってくるわけがありません。)
一方で、男性客が風俗嬢を店外デートにしつこく誘っている、または、実際に風俗嬢と店外デートをしていることがお店側にバレたら、お店を出禁になる可能性が高いでしょう。 つまり、風俗店では「店外デート」の概念自体がないと客は心得ておくべきです。風俗で「店外デート」なんてあり得ないのです。
【主な地雷行為②】プライベートなことを詮索する
風俗嬢と仲良くなりたいあまりに、女の子のプライベートに土足で踏み込むような質問を連投していませんか?例えば、本名、住所、電話番号などの個人情報をしつこく聞くとか。さらには、「なんで風俗で働いているの?」のような、その女の子のバックグラウンドを聞き出すような質問とか。
風俗嬢は、仕事とプライベートをしっかり区別して働いています。風俗で会う男性客は、あくまでも客であり、その客とのやりとりはあくまでも仕事の一環です。 女の子のプライベートを詮索する客は、とにかくめちゃくちゃ嫌われますから、そのことを重々理解した上で、節度ある態度で女の子と接しましょう。
【主な地雷行為③】嬢の「嫌」「やめて」を言葉のままに受け取らない
たまに、プレイ中に風俗嬢が言う「嫌」とか「やめて」というセリフを、そのままの意味に取らない方がいます。
「嫌、嫌って言ってもこんなことをされるのが本当は好きなんだろう?」
「やめてって言いながらも、本当はもっとして欲しいだろう?」
こんなことを客は風俗店で考えるべきではありません。あくまでも風俗店で出会う男女は、客と風俗嬢の間柄であり、恋人でも夫婦でも友達でもありません。ラブストーリーで見られるような、女性が男性に「意に反した言葉」を言って、相手の本心を伺うような「気持ちの駆け引き」は、風俗店ではあり得ません。男性客と風俗嬢の仲は、おおむね精神的に深い繋がりを持つものではありませんから、互いに発する言葉こそが「本心」であり、その言葉の裏や深い意味なんてないんです。
前提として、風俗嬢の「嫌」は本当に嫌なことであり、風俗嬢の「やめて」は本当にやめて欲しいことだと認識しておきましょう。
【主な地雷行為④】嬢を本気で好きになる
私も男ですから、風俗嬢とは言えど女の子とエッチなことをすれば、男性客に「好き」という感情が芽生えるのは理解できます。でも、「好き」という感情は時に人から理性を奪います。そして恋心を抱いてしまった人は自身を冷静に保つことができなくなります。ですから、この「好き」という感情が後々男性に問題となる行動を引き起こさせる原因となるわけです。
例えば、風俗嬢を好きになってしまった男性は、店以外の場所で会いたいと思って、その女の子に店外デート強要するかもしれません。また、好きになってしまったその子のことをもっともっと知りたくて、根ほり葉ほりプライベートな質問をしまくるかもしれません。また、自分が好意を寄せるその女の子の優しさを「自分に対する好意」と勘違いし、「この女の子も自分のことが好きなんだ!」と思い込んで、相手の「嫌」や「やめて」の言葉を額面通り受け取らなくなるかもしれません。
つまり、風俗嬢に抱く男性客の恋心が、先に説明した【主な地雷行為】の①~③に発展する可能性が大いにあるのです。
風俗嬢が、仕事とプライベートをしっかり分けて働いていることを、男性客は忘れてはいけません。彼女たちの多くは、男性客であるあなたと一緒にいる時間を「仕事」として割り切っています。ですから、風俗嬢と同様に男性客も「風俗」と「恋愛」にはっきりとした太い境界線を引いて、この二つを明確に分けなければいけません。男性客が「風俗」と「恋愛」を混同した時点で、その男性客は「地雷客」に(無意識に)なってしまう可能性が大いにあるのです。
風俗に「恋」を持ち込まない。
これが風俗を利用する上での(あなたが地雷客にならないための)最低限のルールです。(切ない…)
【主な地雷行為⑤】AVのような激しいプレイを強要する
「AVのような激しいプレイ」は、物心ついた時からアダルト動画を見続けてきた男の願望でもあります。例えば、ピンサロにおける「AVのような激しいプレイ」とは、「イマラチオ」や「ディープスロート」かもしれませんね。あと、「激しい手マン」による潮吹きにも憧れる人がいるかもしれませんね。でも、このような激しいプレイは、女の子に強要してはいけません。そんな激しいプレイが可能かどうかは、お店のコンセプトや女の子によって決まります。
「AVのような激しいプレイ」ができるかどうかは、必ず最初にお店や女の子に確認しましょう!激しいプレイができないにもかかわらず、無理やり女の子に強要すれば、女の子がお店に「出禁」の対応を申し出る可能性は十分にあります。
もし「AVのような激しいプレイ」がどうしてもしたいと言うならば、そのようなプレイを叶えてくれるお店に行きましょうね。例えば、SMプレイや即プレイを売りにしているお店もありますから。激しいプレイをする前に重要なのは「自分(客)の希望とお店のサービスが合っているか?」を事前に確認しておくことです。
【主な地雷行為⑥】態度や言動が偉そう
「客は金を払っているんだから」と風俗嬢に対する態度や言動が偉そうになってしまってはないでしょうか?特に、年収が高い男性や高い地位の役職に就いている男性は、ついついそういう威圧的な態度を女の子に取ってしまう傾向があるようです。風俗では、どんな男性であっても女の子からすれば、みな平等に「客」ですから、客に「年収」や「立場」の要素は全く重要ではありません。
とにかく、風俗で働く女の子は「怖いこと」が大嫌いです。風俗嬢に嫌われないためにも、平和的で優しい客であるべきです。
【主な地雷行為⑦】不潔である(体臭、口臭がきつい)
言わずもがな、「清潔にすること」は当たり前の話ですよね。体臭や口臭は人が生理的に受け付けることができないものですから、いくらお金を払っている客だとしても、「不潔」は風俗嬢にとって耐えがたいものです。
【主な地雷行為⑧】プレイ料金を値切ろうとする
【主な地雷行為⑨】プレイ時間を守らない
近所の八百屋じゃないんだから、プレイ料金を値切らないこと! 社会人として時間を守るのは社会の常識! この二点は当たり前のこととして、みなさんもしっかり守っていますよね?
【まとめ】風俗嬢から「地雷客」と思われるのは不名誉なことです!
「地雷行為」とは、主に、その男性客の人間性に起因して発生するものです。ですから、風俗嬢に「地雷客」と思われることは、その行為そのもの批判というより、風俗客の「人間性」に対する批判といっても言い過ぎではないでしょう。つまり、風俗嬢が陰で言う「あの客が地雷客だ」というセリフは、「あの客の人間性はおかしい」というセリフに等しいのです。こんな不名誉なことはありません。
風俗とは、性欲という三大本能の一つが爆発する場所ですから、男性が冷静さと客観性を失いやすいです。だからこそ、風俗嬢を不快にしないよう、風俗嬢を傷つけないよう、「理性」を常にしっかりと持っておかなければいけないのです。「理性」と「常識」を持って風俗嬢と接することで、風俗嬢は「お客さんを気持ちよくしてあげたい!」と真摯に思い、プレイの質があがるのです。つまり、男性客の「理性」と「常識」が、高い質のプレイ(気持ちいいプレイ)を風俗嬢にしてもらうために最低限必要なことなんですね!