1．ピンサロの「手マン」の現状と男性客が理解しておくべきこと
【事実】ピンサロの手マンは、お店によって判断が分かれる！
ピンサロでは、多くの基本プレイを楽しむことができます。例えば、キス・ディープキス・愛撫・上半身舐め・パイズリ・生フェラ、玉舐め、などなどです。ピンサロは料金が安いにもかかわらず、これだけのプレイを楽しむことができますから、非常にお得だと言っていいでしょう。逆に、クンニや、シックスナイン、アナル舐めは基本的に禁止されています。これは、ピンサロはシャワーがないという衛生上の理由によるものです。 一つ、店舗によって可能、不可能の判断が分かれるプレイがあります。それが「手マン（指入れ）」です。たとえお店が手マンを可能なプレイとしていても、女の子によっては不可とする場合もあります。なぜ、手マンは可・不可の判断が分かれるのでしょう。それは、「手マン」が女の子の体に負担をかける可能性があるからです。男性客による間違った手マンの方法や、雑で荒々しい手マン（ガシマン）が、女性の膣内を傷つけることが多々あるのです。女性は、当然ながら膣が傷つくと痛みを伴います。そういう理由で、お店、または女の子によって、手マンをNGとすることがあるのです。（心得説明にて詳しく説明します。）
【警告】男たちは「手マンNG」のピンサロ店をこれ以上増やしてはいけない！
「手マンの可・不可の判断が分かれる」と言いましたが、とは言え「手マン」をOKとしているお店の方が割合として非常に多いです。なぜならば、多くの男性が女性に手マンをしたいからです。ピンサロ店としては、やはり男性客の希望になるべく応えたいんですね。 みなさんも男性である以上、できる限りピンサロ店で「手マン」をしたいですよね？ならば、これ以上「手マンNG」のお店を増やしてはいけないのです！手マンをしたいなら、ピンサロ嬢を傷つけないよう、ルールとマナーを守らなければいけないのです！
【心得】男性客がピンサロ嬢に手マンをする時に理解しておくべきこと
「手マンには大いなる責任が伴う。」 この言葉を私はみなさまに声を大にして言いたい！手マンによって、女の子をたやすく傷つける可能性がある以上、男性のみなさまは良識を持って行動しなければいけないのです。では、その「良識」とは何なのか？それは、男性客がピンサロ嬢に手マンをする上での「心得」です。
【心得①】「手マン」に痛みや恐怖を感じるピンサロ嬢が少なくないことを知っておこう！
ピンサロ嬢は、一日何人もの男性客から手マンを受けます。あなたが手マンをする前に、すでにもう何人もの手がアソコに入っているかもしれません。女性の膣は、すでに過度な刺激を受けているかもしれないのです。もしかしたら、乱暴な手マンをする男性客に運悪く当たって、すでにそのピンサロ嬢の膣内は傷ついているかもしれません。となると、ピンサロ嬢は手マンに対して、「気持ちいい」という感情よりも、「痛い」という思いを抱く可能性が十二分にあります。むしろ手マンを苦手に思うピンサロ嬢が多いと思った方がいいでしょう。 そのことを理解しておけば、男性客は、激しい手マン、つまり「ガシマン」を避けるべきだと容易に分かるかと思います。ガシマンは、女の子に快感どころか、膣に痛みや傷を与える可能性の方が高いです。そうです！ピンサロでは、「優しい手マン」が前提なのです！激しい手マンやピンサロ嬢が痛がる手マンは絶対にNGです！ 「手マンでピンサロ嬢に痛みや恐怖を与えない。」 この想いを常に心に持ち続けることがとっても大事なのです。
【心得②】ピンサロ嬢の膣内が濡れなければ「手マン」はできないことを理解しておこう！
手マンは、膣が十分に濡れないとできません。乾いた状態での手マンは、女の子にとって、ただ痛いだけで、それには苦痛しかありません。手マンをする時は、絶対的に「女の子の膣内が濡れている」ことが条件です。 ここで分かりやすい例として、男性のペニスについて考えてみてください。乾いた状態のペニスを、手でゴシゴシ擦ると、気持ちいい感覚は一切なく「痛い」ですよね？これと同じです。女性も、膣内が渇いた状態で指を入れられると「痛い」だけなのです。 ですから、万が一、手マンをする時に膣内が濡れていなければ、（非常に残念なことではありますが）手マンを諦めるしかありません。「そんなの関係ない！俺は客だ！」という横柄な考えで、膣内が濡れていないのに手マンを行えば、完全に女の子に嫌われるでしょうし、プレイの途中でも「やめて」と女の子から言われる可能性が高いです。その後の男性の気分はダダ下がりです。 「ピンサロ嬢の膣が濡れていなければ、手マンは潔く諦める。」 この考えがとても大事。日本男児の美学です。 とは言え、逆に言えば、女性の膣内を濡らせば手マンはできるということです。ですから、手マンをやりたいと思っている男性は、プレイの前半でしっかりと女性の膣内を濡らすことを最優先の目標としましょう！（女性の膣を濡らす方法は後で説明致します。） では、ピンサロ嬢への手マンの心得が十分に理解したところで、「手マンに必要な準備」と「正しい手マンの方法」の説明に移ることにしましょう。
2．ピンサロ嬢に手マンをするなら、事前の準備と正しい方法で！
【準備】男性客がピンサロ嬢に手マンをする前にしておくべきこと
【準備①】爪は絶対に切っておこう！
ピンサロ嬢のデリケートなアソコに指を入れるために、前もって絶対に爪を切っておきましょう。女の子の膣は非常にデリケートです。場合によっては、痛みどころか簡単に出血してしまいます。それを防ぐために、男性客は絶対に爪を切っておきましょう。爪は、女の子にとっては「凶器」となることをしっかりと認識しておきましょう！
【準備②】手は清潔にしておこう！
雑菌が付いた手で女の子のアソコを触らないようにしましょう。女の子の膣に雑菌が入ると、炎症を起こすこともあります。殺菌力のあるウェットティッシュで、手全体や指一本一本をしっかりときれいにしておくことは、最低限のマナーです。みなさんは、女の子を傷つけない「紳士」として行動しましょう！
【方法】ピンサロ嬢を気持ちよくさせる手マンのやり方
【手順①】まずは丁寧な愛撫でピンサロ嬢の膣を濡らそう
女性の膣を濡らすには、まずはしっかりと上半身を中心に愛撫をしてあげることです。ピンサロ嬢の性的興奮を高めることが、膣内を濡らすことに繋がります。 気持ち的には、ピンサロ嬢と恋人っぽい「イチャイチャ」感を出しながら、女の子の性感帯を丁寧に愛撫しましょう。 女の子が上半身で感じる場所や性感帯は、 ・キス ・ディープキス ・首筋 ・胸 ・乳首 ・背中 などです。上記の行為や箇所を重点に置いてしっかりと愛撫してあげましょう。この過程を雑にすると、女の子の膣内をしっかりと濡らすことはできません！もし女の子に確認してOKなら、耳も効果的な性感帯です。しかしながら、耳を攻められることを嫌がる嬢もいるので、ちゃんと確認しましょう。 あと、意外に大事なのが、愛撫と同時に行うべき「トーク（言葉）」です。意外というより結構大事と言っていいかもしれません。というのも、ピンサロ嬢とトークをすることで相手の緊張を和らげることができます。緊張は性的興奮を阻害する要因の一つですから、トークで女の子をリラックスさせることは、性的興奮を高める上で非常に効果的なんですね。 また、ピンサロ嬢に「かわいいね」「きれいだね」「気持ちいいよ」など、相手を褒めてあげる言葉をかけることで、性的興奮を高めやすくなり、結果的に膣内を濡らすことに繋がります。
【手順②】ピンサロ嬢の膣内が濡れたことを確認したら、ゆっくりと指一本を入れていこう
女の子の膣内がそろそろ濡れたかなと思ったら、指を膣内に入れていきます。 この時に大事なことは、 ・指を膣内に入れる時、まずは「指一本」から ・指を入れるときのスピードは「ゆっくり」と ・女の子に痛くないか確認しながら指の出し入れを行う ことです。 愛撫では、そこまで十分な濡れではない女の子も多いです。指入れで徐々に濡れだすこともあります。ですから、最初の指入れは上記の3つの項目を遵守して行いましょう。 ≪補足≫ 万が一、女の子の膣の濡れが不十分であれば、店によっては、潤滑ゼリーを用意しているところもありますので、（例えば「ウェットトラストプロ」など）それを利用しましょう。（もしかしたら、濡れにくい子ならば、事前に膣に潤滑ゼリーを仕込んでいる場合もあります。）
【手順③】Gスポットをゆっくりゆっくり刺激しよう
手マンは、膣の中ならばどこを刺激しても女の子は気持ちいい、というわけではありません。男性ならばお分かりの通り、膣内で刺激するのは「Gスポット」です。Gスポットは、指を膣内に入れた時、指の指紋がある側を女の子のお腹の方向に向けて、第二関節を曲げたところにあります。（一般的には、指を入れた2～5cmくらいの場所がGスポットです。ただし、個人差があります。）分からなければ、自分がGスポットだと思う場所を見つけたら「ここ、気持ちいい？」と女の子に確認してみましょう。 そして、そのGスポットを優しくゆっくり、指の第二関節を曲げながら刺激しましょう。この時に、爪が膣に直接当たらないように気を付けましょう。Gスポットを指の腹で刺激します。それがうまく行くと、女の子の膣内がさらにさらに濡れてくるはずです。その後、女の子が痛がらず気持ちよくなってきたようであれば、刺激する指の力を少し強めたり、動きを早めたりしていいでしょう。ただし、女の子が痛がるようであればすぐに手マンを止めましょう。 さらに、Gスポットを刺激する上で、もっと快感を与えたいならば、手マンしながら同時に女の子の乳首を触ったり舐めたりと刺激してみましょう。同時に複数の快感を与えることで、より女の子は興奮し、さらに膣内も濡れてくるでしょう。
【もしも膣内が濡れなければ…】指入れは諦めてクリトリスを触らせてもらおう
万が一、【手順③】で女の子が痛がったら、指入れは早々に諦めて、クリトリスを刺激することにしましょう。事実、膣の中よりクリトリスの方が気持ちいいという子の方が多いです。ただしその時も、クリトリスを「力を入れすぎないように軽めにゆっくりと触る」ことを心がけましょう。もしかしたらそのピンサロ嬢は、すでに何人もの男性客がクリトリスをいじった後で、痛みを感じやすくなっているかもしれません。（となると、クリトリスをいじる前に、最初に女の子に「クリトリスを触っていい？」と確認した方が無難かもしれませんね。） クリトリスは、触ると次第に大きくなり硬くなります。そのような変化が見られると、女の子クリいじりだけでイカせることも十分できます。ですから、指入れができなかったとしても、十分にクリいじりで楽しめるのですよ！
【まとめ】ピンサロ嬢に「安心感」を与えることがとっても大事！
「またあの客来てるよ…。あいつ、手マンが荒いし痛いし、ちょー嫌なんだよね！」 なんて、ピンサロ嬢に思われていたとしたら、それは悲劇以外の何ものでもありません。今回ご紹介した手マンにおける「心得・準備・方法」によって、その悲劇を回避することができることでしょう。お気に入りのピンサロ嬢がいる男性は、特に正しい手マンが求められます。お気に入りのピンサロ嬢に手マンで嫌がられたくはないですよね！ また、多くの男性が良識ある手マンをすることによって、手マンNGの店が減っていくでしょう。私たち男は「手マン」がしたいのです！だからこそ、手マンができない環境を作らないよう、日々の心がけが必要なのです！
