【ピンサロは公然わいせつの危険があるって本当!?】客は罪に問われるのか?

9月1日更新
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【ピンサロは公然わいせつの危険があるって本当!?】客は罪に問われるのか?

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【ピンサロという風俗業種のみ成立する犯罪】公然わいせつ罪

風俗店は、風営法(正式名称:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)を守りながら営業をしなければなりません。当然、風俗店が風営法を違反すると犯罪になり、警察に摘発される対象になる可能性があります。

当然、ピンサロも風営法を遵守しなければなりません。加えて、ヘルスやソープランドと違う独自の業態であるピンサロは、刑法違反である「公然わいせつ罪」が適用される場合があることを十分に注意しておかなければいけません。「公然わいせつ罪」は、刑法の範疇にある犯罪ですから、風俗業界だけの話ではなく、一般社会でも起こりうる犯罪です。

「公然わいせつ罪」が成立するケースは、ヘルスやソープランドではほとんど考えられません。しかしながら、ピンサロという風俗業種は「公然わいせつ罪」が十分に成立する可能性があるのです!

【公然わいせつ罪とは?】公の場でわいせつなことをしてはいけない!

「公然わいせつ罪」とは、刑法第174条で規定される犯罪です。

【公然わいせつ罪】
第174条:公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

上記の文章にある「公然」とは、「不特定又は多数の人が認識することのできる状態」を指します。また、「わいせつ」とは「徒に性欲を興奮または刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反すること」と、過去の判例で定義されました。 下記に「公然わいせつ罪」にあたる行為を具体的に紹介します。

≪公然わいせつ罪にあたる具体的行為≫
・公共の場所で陰部を露出する行為
・野外での性行為
・インターネットで陰部を露出する行為や性行為を生配信する行為
などなど
インターネットの世界も、不特定多数の人が動画を閲覧できますから、「公然性」があると考えられています。(興味深いのが、ネットでわいせつ動画を配信する際、公然わいせつ罪にあたるのは、動画を生配信した場合です。ネット配信したわいせつ動画が録画したものであった場合は、公然わいせつ罪としてではなく、わいせつ物頒布等罪などの別の犯罪として罪を問われる可能性があります。)

要するに、「公然わいせつ罪」とは、性的興奮を呼び起こすような行為(わいせつ行為)を、第三者の人間が確認できる状況下で行うことで成立する犯罪なのです。ここで「第三者の人間が確認できる状況下」ということをしっかりと押さえた上で、次に「なぜピンサロで公然わいせつ罪が成立する可能性があるのか」について説明していきましょう。

【ピンサロで公然わいせつ罪が成立する可能性】オープンスペースが公然の場に成り得る!

ピンサロは、法律的に言って「接客を伴う飲食店」という位置づけです。つまり、キャバクラやホストクラブと同じ立ち位置です。ですから、ピンサロは簡単な仕切りがあるとは言え、(キャバクラなどと同じく)オープンスペースの場所でピンサロ嬢がサービスを行うわけです。つまり、ピンサロは「個室」ではないのです!ピンサロでは、第三者が覗こうと思えば簡単に「ピンサロ嬢が男性客にエッチなサービス提供している様(つまりわいせつな行為)」を見ることができるのです。つまり、オープンスペースで多数の男女を集めて営業しているピンサロ店は、場合によっては「公然わいせつ罪」にあたる可能性が出てくるのです。

では、実際にピンサロ店が「公然わいせつ罪」で摘発されたケースはあるのでしょうか?はい、実はあるんです!

【実例】ピンサロ店が「公然わいせつ罪」で摘発されたケース

【公然わいせつ罪で摘発されたピンサロ店①】 神奈川のピンサロ店の事例

1997年に、神奈川のピンサロ店が「公然わいせつ罪」で摘発された事例が起きました。この事例で特筆すべきことは、全国で初めて、ピンサロ店に「公然わいせつ罪」が適用されたということです。 そのピンサロ店は、過激サービスで有名で、週刊誌や風俗誌で取り上げられるくらい目立っていたため、当初より警察がマークしていたそうです。 そのピンサロ店が摘発された時、店内は満席で、さらに15人以上の客が順番待ちになるほどの盛況ぶりで、結果として多くの逮捕者が出てしまったのです。

【概要】

「公然わいせつ罪」の疑いで、神奈川のピンサロ店が警察に摘発される。店長、従業員、客、合わせて21人が現行犯逮捕される。後に、店長ら7人が「公然わいせつ」容疑で送検され、他14人が書類送検される。

【摘発理由】

店内で不特定多数の客が見ている中、全裸のピンサロ嬢に男性客とわいせつな行為をさせていたから。

【警察に問題視された点】

・他の客が容易にわいせつ行為を見ることができる状態だったこと。 ・客の数が常に多い人気店ということもあり、不特定多数の人が店舗に集まりやすい状態であったこと。

【公然わいせつ罪で摘発されたピンサロ店②】 大阪のピンサロ店の事例

2016年に、とある大阪のピンサロ店が、「公然わいせつ罪」で摘発されました。そのピンサロ店は、大阪と兵庫を中心に約10店舗のピンサロ店を展開している有名グループが運営していたこともあり、その摘発に業界内が騒然としました。というのも、通常、ピンサロ店に警察のガサ入れが入って何か問題があった場合、多くは店舗に営業停止の措置が下ることが多いのですが、当時としては、異例の「逮捕」に至ったからです。

【概要】

大阪の学園系ピンサロ店で、男2人が「公然わいせつ」容疑で現行犯逮捕、送検される。その場にいた男性客3人とピンサロ嬢3人を含む、他の男女11人も現行犯逮捕されたが、後に釈放される。

【摘発理由】

個室のない店内で、他の客に見える状況で女性に全裸で接客させた。

【警察に問題視された点】

・オープンスペースの部屋を区画するための仕切りが、1mと低く、他の客が容易に覗くことができる環境だったこと ・仕切られた各部屋において、入口側の壁がなかったこと

【ここまでのまとめ】ピンサロ店が「公然わいせつ罪」で摘発される要件とは?

【ピンサロ店が公然わいせつ罪で摘発される要件①】仕切りが低い

上記に挙げた【公然わいせつ罪で摘発されたピンサロ店】の二つの例を見て分かる通り、ピンサロ店が摘発される最たる理由が、「仕切りの高さが低く、第三者から簡単に見られる環境であること」です。

ピンサロは「性的サービスを行う飲食店」であるという、あくまでもグレーな認識のもとで営業が続けられている風俗店です。そのようなグレーゾーンに位置する業態であるからこそ、ピンサロ店経営者が「警察はピンサロに対して絶対に見て見ぬふりしてくれる」というおごりを持っていれば、いつ摘発という目あってもおかしくありません。そのおごりは、そのピンサロ店内の様子に最も表れることでしょう。

もし、自分の行きつけのピンサロ店の仕切りが「他の人から見えるかもしれないなぁ」と思うくらいの低さならば、今後利用するべきかどうか、客は検討した方がいいかもしれません。

【ピンサロ店が公然わいせつ罪で摘発される要件②】通常のピンサロ店として逸脱した店舗運営をしている

上記に挙げた【公然わいせつ罪で摘発されたピンサロ店①】では、表向きには「公然わいせつ罪」が適用されて摘発に至っていますが、もともと、通常ピンサロ店として考えられる範囲を超えた「過度なサービス」がメディアで取り上げられて、警察のガサ入れが入った経緯があります。つまり、警察はやり過ぎているピンサロ店を懲らしめるのに「公然わいせつ罪」をうまく利用した、と言っていいでしょう。

そもそも、この神奈川のピンサロ店の摘発理由の一つに、「客の数が常に多い人気店ということもあり、不特定多数の人が店舗に集まりやすい状態であったこと」を理由に挙げていますが、そんなことを言い出したら、全てのピンサロ店に不特定多数の人が日々集まるわけですから、全国のピンサロ店が摘発対象となってしまいます。ですから、「法的には飲食店として届け出てるのに、ちょっとサービスが行き過ぎてないかい?」と思われるピンサロ店にお灸をすえるのに、「公然わいせつ罪」がうまく使われるわけですね。

【お客はどうなる?】もしも客がピンサロ店の摘発に遭遇してしまったら…

ピンサロ店が、他風俗と違って個室ではなくオープンスペースでプレイが行われるために、「公然わいせつ罪」として摘発される可能性があることは理解して頂けたかと思います。となると、ここで心配になるのが、「客としてピンサロ店を利用していた時に、警察の摘発にちょうど遭遇してしまったら、その客はどうなるのか?」ということでしょう。男性客としては非常に不安なところですよね。 考えられるケースとしては、「陰部を出している時」と「陰部を出していない時」の二つのパターンが考えられます。

【客がピンサロ店摘発時に遭遇したら ケース①】陰部を出している時

客がピンサロ店の摘発時に居合わせた時、もしもその客がちょうど陰部を出している状態であれば、おそらく現行犯逮捕されるでしょう。(残念ながら、陰部を出した状態だと公然わいせつ罪に問われます。)

しかしながらほとんどの場合、客は現行逮捕された後にすぐに釈放されます。つまり客は罪に問われませんので、もちろん前科もつきません。

【客がピンサロ店摘発時に遭遇したら ケース②】陰部を出していない時

客がピンサロ店の摘発時に居合わせた時、もしもその客がちょうど陰部を出していない状態であれば、現行犯逮捕されることはないでしょう。(陰部を出していないから、公然わいせつ罪に問われることはありません。)

【ここでの結論】ピンサロ店が摘発された時、客は罪に問われることはほとんどない!

結論として、客がピンサロ店の摘発時に居合わせたとしても、現行犯逮捕されようがされまいが、過去の事例から見て、客が送検(犯人または容疑者を検察庁へ送り届けること)されることはない、と考えていいでしょう。つまり、ピンサロの摘発に際して、「客は逮捕されようがされまいが、犯罪者にはならない」と言っていいです。(ちなみに、ピンサロ嬢も客と同じく、その場で逮捕されようがされまいが、送検される可能性もほぼない、と考えていいです。)

というのも、過去の事例から見ても、送検されるのは、オーナー、店長、従業員など、ピンサロ店の運営者のみです。ピンサロ店の運営者たちは、「犯罪(公然わいせつ罪)の遂行に重要な役割を果たした」という点が問題視されるからです。(つまり、ピンサロ店運営者たちが、公然わいせつ罪が容易に成立するような場や機会を大勢の人に提供したことが罪なのです。法的に言えば、「公然わいせつ罪の幇助」です。幇助とは、他人の犯罪を手助けすることです。)

要するに、ピンサロにおける「公然わいせつ罪」とは、ピンサロ店側に対して「行き過ぎた内容の店舗運営をすると見逃さないからね!」という、警察による一種の見せしめなのです。あくまでも摘発の目的は、やりすぎピンサロ店の排除・更生であり、ピンサロ利用客を逮捕することではないのです。

【注意!】客は送検されないからと言っても、後々いろいろ大変です!

客は逮捕されなかったとしても、逮捕後に釈放されたとしても、それで終わってすぐに家に帰れるということはもちろんありません。客が現行犯逮捕されれば、公然わいせつ罪の被疑者として警察の取調べを長い時間受けて調書を取られるでしょう。たとえ客が逮捕されなくとも、ピンサロ店運営者側の罪として、客は参考人側の立場で長い時間取り調べを受ける可能性もあるでしょう。また、その後裁判ともなれば、客は証人として出廷する必要が出てくるかもしれません。その時に、自分がどんなサービスを受けたかということも、大勢のまで話さなければいけなくなるかもしれません。

もう一つ、客が十分に覚悟しておくべきことは、たとえ犯罪に問われなくても、その後の周りの風当たりが強くなることです。摘発時にその本人がピンサロ店にいたことは、家族、会社などにバレてしまうでしょう。家族にバレれば、奥さんから離婚を切り出されるかもしれませんし、子どもたちからは軽蔑されるかもしれません。会社にバレれば、今まで築いてきた評価はもろくも崩れ去るかもしれません。万が一、仕事中にピンサロを利用していたり、ピンサロの料金を会社の経費として落としていたりすれば、解雇などの重い処分も考えられます。つまり、客がピンサロの摘発現場に運悪く居合わせることで、たとえその本人が犯罪者になることを回避できたとしても、社会的地位を失うリスクがあるのです。

どちらにしても、「客がピンサロ店の摘発に運悪く居合わせてしまったら後々面倒なことになる」ことは覚えておきましょう!

【健全なピンサロ店を選ぼう!】ピンサロ店の摘発に遭遇しないために

ピンサロ店に摘発に客が遭遇して罪に問われなかったとしても、先に述べた通り、前途多難な未来が待ち構えていることでしょう。ならば、やはりピンサロ店の摘発に遭遇しないことが一番です。そのためにも、警察に摘発されるような運営をしていない健全なピンサロ店を選んで利用すべきです。というわけで最後に、ピンサロ店選びのコツをみなさんにお教えいたします。

【健全なピンサロ店を選ぶコツ①】ピンサロ店の仕切りの高さが十分であることを確認する

何と言っても、「公然わいせつ罪」の摘発に遭わないためには、普段から利用しているピンサロ店の「仕切り」の高さをチェックしておきましょう。周りの様子が見えてしまう高さの仕切りを使用しているピンサロ店は、すでに警察がマークしているかもしれません。そういうピンサロ店は利用を控えた方が無難です。

【健全なピンサロ店を選ぶコツ②】ピンサロの基本プレイを逸脱したサービスを提供する店には行かない

重要なのは、警察が目を付けているようなピンサロ店には行かないことです。そういうピンサロ店は客を集めようと、通常の基本プレイを逸脱したサービスを客に提供していることが多いです。ピンサロは、ヘルスやソープランドのようなサービスは受けられない業態であることを十分に理解しておきましょう。

特に、地方のピンサロ店を利用する際は十分に気を付けましょう。具体的に言えば、地方のピンサロ店の中でも、ネットに一切の情報が載っていないお店や、店舗の前に看板が出ていないお店です。(普通、ピンサロ店は集客のために広く宣伝するのが普通です。)そういうピンサロ店ほど、情報を公に公開できない理由があると考えていいでしょう。もしかしたら、風俗営業の許可を申請していないから、店舗の存在を公にできないのかもしれません。とにかく、様々なトラブルに巻き込まれる可能性がありますから、宣伝を一切しないピンサロ店の利用は控えておくのがベターです。

【健全なピンサロ店を選ぶコツ③】大手の風俗総合検索サイトでピンサロ店を探す

[宣伝を一切しないピンサロ店の利用は控えておく]=[宣伝を広く行っているピンサロ店を利用する]という図式が成り立ちます。例えば、大手の風俗総合検索サイトは、ちゃんと営業許可のある風俗店だけを掲載していますから、その中から店舗を選ぶと安心です。そのような健全な店舗は警察の摘発に遭う可能性は低いです。

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