裏筋・睾丸・竿フェラの種類を徹底解説

9月1日更新
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裏筋・睾丸・竿フェラの種類を徹底解説

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【裏筋・睾丸・竿(亀頭以外)フェラの種類】前戯的フェラの重要性

今回は、亀頭以外のフェラについて、男性のみなさまに深く知って頂こうと思います。(亀頭以外とは「裏筋・睾丸・竿」部分を指します。)そして男性は、女性からフェラをしてもらう時に「亀頭以外のフェラ」を女性に指南して、プライベートでのセックス、風俗、ピンサロなどでのフェラタイムを思う存分楽しんで頂きたく思います。

「ん?亀頭が一番気持ちいいのに、なんで亀頭以外のフェラを知る必要があるの?!」

このように思われる男性もいることでしょう。確かに、「裏筋・睾丸・竿」部分のフェラは、男性の射精に直接結びつくことがありませんから軽視されがちです。とは言え「裏筋・睾丸・竿」のフェラは、言ってみれば、男性が射精にたどり着くまでに行われる「前戯的フェラ」です。男性のみなさんは、セックスの時にいきなり女性のアソコに挿入しませんよね?ちゃんと前戯があって、十分に興奮してからの挿入ですよね?セックスもフェラも「前戯があるからこそ最後が気持ちいい」のです。

では、前戯フェラである「裏筋・睾丸・竿」のフェラのメリットをこれから具体的に説明していき、これらのフェラの重要性をみなさまに主張したいと思います。

【裏筋・睾丸・竿(亀頭以外)フェラのメリット】男性を効果的に興奮させるフェラ

【メリット①】亀頭とは違う種類の快感を味わうことができる!

確かに、女性からフェラをしてもらうなら、「亀頭」を中心に攻めてもらうフェラが一番気持ちいいのは事実です。とは言え、「亀頭」で得られる快感と「裏筋・睾丸・竿」で得られる快感は種類が違います。「裏筋・睾丸・竿」を女性に攻めてもらうことで、亀頭フェラでは得られない気持ちよさを男性は得ることができます。

というのも、「亀頭」と「裏筋・睾丸・竿」は決定的な違いがあります。それは、「皮膚に覆われているか、そうでないか」ということです。「亀頭」は皮膚に覆われることなく、さらに快感を得やすい神経が多く集中していますから、直接的に刺激を受けることができます。だから、ペニスの中でも最も気持ちいい部位なのです。一方で、「裏筋・睾丸・竿」は皮膚に覆われています。これらの部位を中心に行うフェラの場合、あくまでも皮膚を通しての快感ですから、皮膚を通さないダイレクトな快感を得られる亀頭とは全く異なる快感を得ることができるのです。ですから、亀頭以外に「裏筋・睾丸・竿」も女性から攻めてもらうことで、フェラ時の快感の幅が一層広がりより楽しむことができます。

【メリット②】程よい快感を長時間楽しむことができる!
【メリット③】射精をコントロールできる!

【メリット①】で説明した通り、「裏筋・睾丸・竿」のフェラは皮膚を通しての刺激ですから、快感としては、「亀頭」中心のフェラより弱いです。そのおかげもあって、「裏筋・睾丸・竿」のフェラで、男性は程よい快感を長時間にわたって楽しむことができます。逆に言えば、亀頭フェラは強い快感を得られますから、多くの男性は短時間しか我慢できません。

≪亀頭フェラ≫      強い快感の短時間フェラ
≪裏筋・睾丸・竿フェラ≫ 弱い快感の長時間フェラ
特に、早漏男性や長い時間フェラを楽しみたい男性にとっては、「裏筋・睾丸・竿」のフェラが非常にありがたい存在となり役にたってくれます。正直なところ、射精してしまいそうかどうかは、フェラをしてくれる女性には分かりませんから、男性が女性に「裏筋・睾丸・竿」のフェラを要求することで、男性自身が射精をコントロールできるのです。

【メリット④】性的興奮を効果的に高めることができる!
【メリット⑤】射精時の快感を高めることができる!

分かりやすい例として、男性のオナニー(自慰行為)について考えてみましょう。みなさんは、時間をかけた時のオナニーと、時間をかけず短時間で終わらせたオナニーとでは、射精時にどちらが気持ちいいですか?おそらく、ほとんどの男性はオナニーに時間をかければかけるほど、射精時に快感を得られる、と答えるでしょう。というのも、男女ともに性的興奮は、時間に比例して高まっていき、その分快感を得やすくなるからです。

この点はフェラにおいてももちろん同じ原理です。【メリット②】で説明した通り、「裏筋・睾丸・竿」のフェラで時間をかけることで、男性は性的興奮を極限まで高めることができ、それに比例して、体はより敏感になり快感を得やすくなります。結果、男性は射精時に最高の快感を得ることができるのです。

補足して、「裏筋・睾丸・竿」のフェラは、女性が男性に直接触れて物理的に興奮させるだけでなく、男性を視覚的に興奮させる「演出的役割」もあります。女性がペニスの裏筋や、睾丸や、竿を舐めたり触ったりする様を見て、男性は「ペニスの隅々までフェラしてくれるなんて、すごいいやらしい」と、精神的に興奮を高めることができるのです。男性は、女性よりも視覚的に性的興奮を得やすいと言われています。(男性は、女性の裸を見て短時間で欲情することができますよね。) 確かに「裏筋・睾丸・竿」のフェラって、女性が隅々まで男性にご奉仕してくれている感じがしますよね。ご奉仕精神溢れる女性って、やっぱりエロいと男性は思いますよね。

【裏筋フェラ】性感帯の「裏筋」は決して外すことができない!

「裏筋」の医学的な名称は「陰茎小帯」と言われ、亀頭の裏側と竿部分の包皮を繋ぐ筋状の組織を指します。裏筋はペニスの中でも敏感な性感帯の一つです。とは言え、実際に性感帯があるのはこの「裏筋」ではなく、裏筋の皮膚の下と尿道海綿体の間にあります。

「裏筋」は、女性、もしくは男性自身が指で触るよりも、女性が舌で舐めることで、男性は効果的に快感を得ることができます。ですから「裏筋」の攻め方としては、「舌で舐める」方法が主流です。

【裏筋フェラの種類①】裏筋舐め

「裏筋舐め」は、女性が男性のペニスの裏筋に沿って、舌を縦方向に舐めるフェラです。(たまに、裏筋を横に舐めることもあります。)「裏筋舐め」は、男性を直接的に射精に導くようなフェラでないにしても、男性は電気刺激にも似た快感を得ることができます。

多くの場合、「裏筋舐め」にプラスして「手コキ」を加えることが多く、この複合技によって、男性の快感は増幅します。「裏筋舐め」は「手コキ」と非常に相性がいいんですね。

【睾丸フェラ】「睾丸フェラ」で他フェラとは異なる快感を楽しもう!

「睾丸」は、医学的に「精巣」とも言われ、精子を作り出す役割がある非常に重要な器官です。睾丸には、射精時に使われる筋肉があり、快感神経も集中していますから、フェラ時には外すことができない重要な性感帯の一つです。

「睾丸フェラ」は、「裏筋舐め」と同様に、基本的に「手コキ」と平行して行われることが多いです。男性はこの「睾丸フェラ」をされると、快感で睾丸が伸縮します。 ちなみに、ED(勃起障害)や射精能力を高めると言われる、「睾丸マッサージ」があります。日常的に睾丸は、下着やズボンで窮屈な状態になりやすかったり、椅子に座って下から圧迫されたりと、血行が悪くなりやすいです。そのため、「睾丸マッサージ」によって血行をよくしてコリを取ることで、男性は勃起力が高まり、快感を得やすくなると言われています。ですから、性機能を維持するうえで、「睾丸」の存在は非常に重要ってことなんですね。

【睾丸フェラの種類①】睾丸舐め(玉舐め)

「睾丸フェラ」において、一番オーソドックスな技が「睾丸舐め(玉舐め)」です。女性が睾丸を縦や横方向に、または回転させながら舌で舐めあげるフェラです。男性は「睾丸舐め(玉舐め)」によって、亀頭攻めとは異なる、異質な快感を得ることができます。手コキをされながら「睾丸舐め(玉舐め)」を同時にされると、男性は気持ちよすぎてヤバいほどの快感を得られるでしょう。

【睾丸フェラの種類②】睾丸吸い(玉吸い)

「睾丸吸い(玉吸い)」は、女性が口で睾丸をほどよい力で「チュー」と吸うフェラです。睾丸を吸いながら、「睾丸舐め(玉舐め)」をする複合技も可能です。フェラに慣れている女性ならば、「睾丸吸い(玉吸い)」を行いながら、口の左右から同時に空気を吸い込んで「ズズズ」といういやらしい音を立ててくれることもあります。

【睾丸フェラの種類③】睾丸甘噛み(玉甘噛み)

「睾丸甘噛み(玉甘噛み)」は、女性が唇の上下の裏側を使って刺激するフェラです。上唇の内側と下唇の内側で睾丸を挟んで、「アムアム」させます。「甘噛み」だからと言って、当然「歯」を使って噛むわけではありませんから、勘違いされないようにしてください!「睾丸甘噛み(玉甘噛み)」で、男性は睾丸内部にもほどよい気持ちよさを感じることができます。また、女性が口を「アムアム」させて動かすので、そこにかわいさも感じることができますね。

【睾丸フェラの種類④】睾丸口内転がし(玉口内転がし)

「睾丸口内転がし(玉口内転がし)」は、女性が口に睾丸を片方含んで、転がす要領で刺激を与えるフェラです。先に紹介した3つの「睾丸フェラ」とは違って、「睾丸口内転がし(玉口内転がし)」は、睾丸の片方を丸ごと口に含みます。この時に、女性は口に唾液をたくさん含んでいた方が、男性はより快感を得やすいでしょう。「睾丸口内転がし(玉口内転がし)」は、睾丸内部に直接響くようなフェラで、男性は今までに感じたことがない快感を得られるはずです。しかしながら、この睾丸フェラは、女性の力の入れ具合が若干難しいので、慣れないうちは男女がお互いにコミュニケーションを取りながら行ったほうがいいでしょう。

【竿フェラ】「竿フェラ」で女性の愛情やかわいさを感じて興奮を高めよう!

「竿フェラ」は、もしかしたら多種多様なフェラの中で、男性が最も快感を得にくいフェラかもしれません。ですから、「竿フェラ」はエッチな雰囲気を醸し出す「演出的効果」として用いられることが多いかもしれません。そのため、フェラの始まりに「竿フェラ」が行われることが多いでしょう。「竿フェラ」の効果とは、女性が男性のペニスを愛おしく思う感じが演出されることです。竿部分は男性が快感を得にくい場所であるがゆえに、あまり重要視されない傾向にあります。にもかかわらず女性が竿フェラをしてくれると、男性は「竿部分もしっかり丁寧にフェラしてくれるんだ」と、女性に対して愛おしさを感じるのです。一方で、亀頭や睾丸や裏筋のフェラは、女性のいやらしさが感じられます。ある意味で、女性の愛情を感じる「竿フェラ」は、他フェラと対をなすフェラと言えるかもしれません。

また、男性のフェラ時間を長くするための箸休め的なフェラとして、「竿フェラ」をフェラ中盤で行う女性もいます。

【竿フェラの種類①】竿小鳥キス

「竿小鳥キス」とは、竿全体にキスをしていくフェラです。「竿小鳥キス」をしてくれる女性は、男性から見て非常にかわいらしいので、効果的に気持ちを高めることができます。「竿小鳥キス」は、男性が気持ちよさをあまり感じないかもしれませんが、一方で女性の愛情をたっぷり感じることができるはずです。

【竿フェラの種類②】竿側面舐め

「竿側面舐め」は、竿の側面を舌で舐めあげるフェラです。舌を上下、もしくは、左右に動かします。「竿小鳥キス」よりは、男性が快感を得やすいフェラです。「竿小鳥キス」と同様に「竿側面舐め」も女性の愛情を感じ、男性は興奮しやすいでしょう。

【竿フェラの種類③】竿側面吸い(ハーモニカフェラ)

「竿側面吸い」は、女性が竿部分を上下の唇で挟み、横にスライドさせて行うフェラです。その女性の見た目から、別名「ハーモニカフェラ」とも言われます。「竿側面吸い(ハーモニカフェラ)」は、竿フェラの中でも、もっとも男性が快感を得やすいでしょう。女性は、唾液をいっぱい出しながら「竿側面吸い」を行うことで、スムーズに行うことができます。この時、唾液によって「ジュルジュル」といういやらしい音が出ますので、「竿側面吸い」は最も女性のエロさを感じる竿フェラと言えるでしょう。同時に、竿フェラの中で男性がもっとも快感を得やすい技です。

【まとめ】裏筋・睾丸・竿フェラで、フェラの楽しさと快感が広がるのだ!

男性が気持ちいい射精を迎えるには、なるべく快感を得る時間を長くすることがコツです。男女ともに、性欲求を長く我慢すればするほど、最高の快感を得られます。空腹と同じです。空腹であればあるほど、食事をおいしく感じますよね!射精も同じ。男性は、射精を我慢すればするほど、最高に気持ちいい射精を迎えることができます。そのために「裏筋・睾丸・竿フェラ」があるのです。「裏筋・睾丸・竿フェラ」は(射精まで行かないくらいの)快感を長時間にわたって得ながらも、射精が我慢できるのです。だからこそ射精が最高に気持ちよくなるのです。確かに、射精というゴールに向かうバキュームフェラや亀頭フェラが主役になりがちですが、「裏筋・睾丸・竿フェラ」は主役を引き立てる影の立役者であることを、男たちは忘れてはいけないのです。もしかして、フェラで十分な満足感を得られない男性は、「裏筋・睾丸・竿フェラ」が足りないのでは?ならば、恥ずかしがらずに、「裏筋・睾丸・竿フェラ」を女性に十分にしてもらいましょう。

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