「真夜中の森」レベルの暗い店内で起きた悲劇!

9月1日更新
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「真夜中の森」レベルの暗い店内で起きた悲劇!

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≪この記事の読みどころ≫

・大宮にあった「30分2,000円2回転」のピンサロとは!?
・ほとんど見えない真っ暗闇の店内で次々と遭遇する悲劇
・手コキで男性客のペニスを使いものにならないくらい潰していくピンサロ嬢
・ネットの口コミにて(悪い意味で)評判のルックスをお持ちのピンサロ嬢
・私と友達に訪れた悲劇的結末

【第一章:激安ピンサロ店の発見】大宮で2,000円の激安ピンサロ店を見つける

もう何年も前の話です。大宮で遊んでいた友達とピンサロに行こう!となり、お店を探すためにスマホでいろいろ物色していました。すると、わずか2,000円でヌいてもらえるピンサロ店を発見したのです。しかも2回転(トータル30分)です。(※午前中~12時までが最安価格2,000円です。) サイトにそのピンサロ店の紹介文が書いてありました。

「激安店ながら上品な女性ばかり揃っております。」

「激安店なのに上品な女性…?本当だろうか…」

にわかには信じられない話です。そもそも上品な女性がこんな激安価格の店で働くでしょうか? とは言え、この価格なら多少地雷店(地雷嬢)であっても納得できるだろうと自分に言い聞かせ、そのピンサロ店に向かったのです。(もうこの時点で少し不安な気持ちでしたが…)

【第二章:店内へ】受付で女の子の写真を一切見せてくれない…

ある一角の古いビルにそのピンサロ店は入っていました。私と友達が二人でそのビル前で立ち止まると、入り口で待ち構えていた男性スタッフが近づいてきました。

男性スタッフ「ご利用ですか?今だったらすぐに案内できますよ!」
私「あ、はい。」

そして店内に案内されました。店内は決してきれいとは言えない様子で…言ってしまえば…汚かったです。まずは受付に通されます。

男性スタッフ「指名はありますか?」
私「初めてなので指名はないです。」
男性スタッフ「分かりました。では先にお支払いをお願いします。2,000円です。では、準備ができるまで待合室でお待ちください。」

「あれ?写真は見せてくれないの?女の子選べないの?」と内心思いました。普通、写真でタイプの子を選ぶのに、この店は早々に待合室に客を通したのです。写真を事前に見せて頂ければ、こちらも心の準備ができます。でもそれさえもできず、どんなピンサロ嬢が来るかもわからず、ただただ待合室で不安に過ごしたのです。(後に分かりますが、このピンサロ店は女の子の写真を受付で事前に見ようが見まいが、そんなのは無意味であることが分かったのです。)

「では、○○さん 席にご案内します。」と男性スタッフからお声がかかりました。友達も同時に呼ばれました。緊張がマックスです。私と友達は立ち上がり、男性スタッフに案内されて席へと向かいます。

【第三章:席に案内】「真夜中の森」レベルに暗い店内で恐怖心が最高潮に!

受付や待合室は、十分明るいとは言えないのですが、照明があったからまだよかったのです。

しかし!待合室~席までの経路には、一切の照明がなく「暗闇」だったのです!自分の足元さえも見えないほどに、「真夜中の森」レベルの暗さだったのです!

まるで「暗夜行路」です。ただし「暗夜行路」は目的地までロープを引っ張ってますから、それを頼りに歩くことができます。でも、ここでは目的地まで案内するために前を歩く男性スタッフの背中さえ見えません。私はもしかしたら、すでに男性スタッフとはぐれているのかもしれません。私はどこをさまよっているのか?まるで私は、暗く深い海の底を泳ぐ深海魚。

「では、〇〇さんはこちらの席です。」と突然前から声が響き、思わず「おおっ!」と叫んでしまいました。(もはやお化け屋敷のリアクションです。)どうやら、真横の左手の黒いカーテンの奥の席にて、私がサービスを受けるようです。友達は、さらに二つ隣りの席のようで、そのまま友達と分かれました。友達と男性スタッフは、さらに奥の暗闇へと消えていきました。

(私は、もう友達と二度と会えないかもしれない…)

私は友達と無事に再会できるのか、非常に心細くなりました。それほどまでに客に恐怖心を芽生えされるほど、店内は真っ暗だったのです。なぜこのピンサロ店は、店内をこれほどまでに暗闇にして、悪戯に客の恐怖心を煽るのでしょう?その意味が全く分かりません。

【第四章:一人目のピンサロ嬢】ラガーマン並みの体格を持つピンサロ嬢の登場

黒いカーテンを開けて、手探りでソファーを探しました。もう案内してくれる男性スタッフはいません。この場は、私一人の力でソファーまでたどりつかねばなりません。なんとか、手探りでソファーを見つけ出し、ソファーから落ちないように気をつけて座ります。

2~3分後、黒いカーテンが開いて、「こんにちは~」という女性の声がしました。一人目のピンサロ嬢の登場です。そのピンサロ嬢は、スタスタと歩いてきて私の隣に座ります。嬢は、この暗闇に慣れており、気配を感じながら自由自在に行動できるのでしょう。まるで気配の察知力が忍者です。

「おにいさん、ここ初めて~?」と嬢は私に聞いてきます。「はい、初めてです。」と答える私。嬢の顔を見ようとしました。ですが、すぐ隣にいる嬢の顔がまったく見えないのです!予想以上の暗闇レベルに嬢の顔が見えないのです!オプションで「懐中電灯」はありませんか!?この店に「懐中電灯」を貸し出すサービスはありませんか!?

嬢:「うふふ~全然動かないわね~緊張してんのね?かわいい~」

(違うんだ!緊張でガチガチになって動かないわけじゃないんだ!暗すぎて怖くて動けないんだ!) と私は心の中で叫びます。てか、注意深く周りの気配を感じながら過ごすなければいけないピンサロって…。

「じゃあ、キスしようか?」と嬢の顔が私に近づいてきます。おぼろげに嬢の顔が見えてきます。私の顔の直前まで到達した嬢の顔を見て、私はとっさに言いました!

「僕、彼女以外の女性とキスはしないタイプなんで!」

嬢が、もうキスできるレベルのルックスじゃないことははっきりと認識できたのです。(おそらく、嬢は50代でしょうか。)私は、彼女以外の女性でもたいがい平気でキスできます。私はそんなにピュアボーイではありません。そもそも彼女以外の女性とキスできないタイプの男は、こんなピンサロ店には来ません。自分の身を守るために瞬間的に出たウソなのです。

嬢:「そうなのぉ!?残念!でもそういう真っすぐな人、私は好きよぉ!うふふふ~」
私:「そうですか…ありがとうございます。」
嬢:「じゃあ、キスしない代わりに私の体を触ってぇ!」

嬢は私の手を取り、胸を触らせてくれました。確かに柔らかいです。そのまま私は嬢の肩に手を伸ばしました。「ん?肩幅が広い…。広すぎる…。」嬢は、どうやらラガーマン並みの体格をお持ちのようです。私は、静かに両手を引っ込めました。その後、ラガーマン嬢は私の股間に手を伸ばして来て、私のズボンを下ろし、手コキを始めたのです。この時、私はあんな悲劇に見舞われることなんて予想だにしなかったのです…。

【第五章:嬢の手コキ】私を勃起不能にさせる地雷嬢の恐怖の手コキ

ラガーマン嬢は、手コキを始めました。

(あれ?痛い…)

私は、股間に痛みを感じました。痛みはしばらく続きます。私は痛みを我慢しました。なぜなら、その先には快楽が待っているからです。今は暗闇でもやがて光が差すだろう。そんな希望を持ちながら、ラガーマン嬢の痛い手コキを我慢しました。数分後、ラガーマン嬢はさらに強い握力で手コキのスピードを速めました。

私:「い、痛いいいいい!」

私が思わず大声を出してしまいました。ラガーマン嬢の手を凝視しします。なんと、ラガーマン嬢の指には「指輪」がしてあったのです。硬い指輪が私のペニスをゴリゴリ擦っていたのです!そりゃあ痛いはずです。

私:「すいません、手コキがめちゃくちゃ痛いんです…」
嬢:「痛かった?ごめんね!じゃあ、指輪してない方の手でやるから」

(指輪外せよ!!!)と心の中でツッコむ私。そして、反対の手を使って手コキを始めるラガーマン嬢。もしかしたら指が太くて、指輪が外せないのかもしれません。

嬢:「利き手じゃないからうまく手コキできないなぁ」

(ふざけんなよ!だったら始めから指輪なんてしてくんなよ!)
一度傷ついたペニスは元気になることもなく、利き手でない方の手でだらだらと手コキされても気持ちいいわけもなく、私のペニスは萎れていったのです。

「あれ?全然元気にならないねぇ…。じゃあ、そろそろ交代の時間だから。」とラガーマン嬢は、そそくさと部屋を出て行きました。私は、ソファーに座ったまま(半ば放心状態で)、ラガーマン嬢の背中を見送りました。いえ、実際は暗闇でラガーマン嬢が出ていくところを見たわけではありません。ただ、ラガーマン嬢の気配が消えたから、彼女が部屋を出て行ったと理解しただけなのです。このピンサロ店は、周りの気配を繊細に感じる能力が客に求められるようです。

【第六章:二人目のピンサロ嬢】ネット上で「死神」と言われる伝説のピンサロ嬢の登場

「こんにちは~」と二人目の嬢が部屋にやって来ました。目が暗闇にかなり慣れたようで、先ほどよりは人物の形が見えます。どんどん嬢が近づいてきます。私の隣に座りました。めちゃくちゃガリガリです。先ほどのラガーマンの女性とは正反対のガリガリです。お歳は、この嬢も50代くらいでしょうか。

ガリガリ嬢は「キスしよう」と顔を近づけてきました。私はとっさに「僕は射精するのに時間がかかるから、キスはいいからもうフェラしてください!」とガリガリ嬢に言ったのです。近づけてきた彼女の顔はもはや「死神」のようだったのです。後から分かったことなのですが、ネットの口コミでも彼女は「死神嬢」として、ある意味有名な存在だったようです。

嬢:「じゃあ、フェラしてあげる♪」

でも、ラガーマン嬢の「指輪ゴリゴリ手コキ」で傷ついた私のペニスは、二度と元気を取り戻すことはありませんでした…。あっという間に時間が過ぎていき、恐怖の2回転が終わろうとしていました。

嬢:「ごめんね。イカせられなくて…。体調が少し悪かったの?」

(一人目のラガーマン嬢のせいで体調が悪くなりました…)とは言えず、「いつもこんなもんです…」と一言だけガリガリ嬢に告げました。私はその時、もしかしたら涙を流していたかもしれません。ガリガリ嬢もまた、そそくさと部屋を出ていきました。いえ、ガリガリ嬢の気配が消えた、と言うのが正しいでしょう…。

【最終章:答え合わせ】友達の安否を気遣う

私はその部屋を出て、また暗闇の中、壁にぶつかりながら出口へと向かいました。すると、後ろから友達の声が聞こえました。

友達:「お前か?」
私:「そうだ」
友達:「大丈夫か?」
私:「大丈夫だ。お前は大丈夫か?」
友達:「ああ、何とか…」
私:「とりあえずここから出よう」
友達:「そうだな」

部屋から出口までの通路は、もはや光が一切入らない「洞窟」でした。私と友達は、「インディージョーンズ」さながらの冒険活劇のように、負傷しながらもあきらめずにゴールに向かったのです。 そして、やっとも思いでそのピンサロ店のビルから出ました。太陽の光がまぶしすぎて、失明するのではないかと思うくらいでした。

私:「お前、どんな女の子、いや、どんな女性が来た?」
友達:「一人目は、すごい痩せ型の人だった。二人目はすごい体格がいい人だった。」
私:「えっ!?もしかして一人目は死神みたいな顔してなかったか?」
友達:「う、うん…もはや死神だった…てか、なんでお前そんなことが分かるんだよ!?」
私:「二人目は、指輪を付けた指で手コキしてきたろ?」
友達:「なんでそのことを知ってんだよ!?お前、俺のプレイを覗き見てたのか!?」
私:「そんなわけないだろ!あんなに真っ暗な中で他人のプレイを見ることなんてできないよ!」
友達:「だ、だよな…」

どうやら、私と友達を相手した二人の女性は、同一人物だったようです。ちなみに友達もラガーマン嬢の「指輪ゴリゴリ手コキ」で負傷してしまい、イクこともできずただただアソコが萎んでいくしかなかったそうです。

私と友達も、「あまりにも暗すぎて自分の視界を奪われて、相手の気配を気にするあまり、まったく興奮ができなかった」と意見が一致しました。しかしながら、たとえ店内が明るかったとしても、ラガーマン嬢とガリガリ嬢のルックスでは興奮できなかっただろうと推測します。さらに、たとえ運よくペニスが勃起しても、ラガーマンの「指輪ゴリゴリ手コキ」で無残に潰される結果になるだろう、と結論付けたのでした。

みなさんも、2,000円のピンサロ店や、視界がほぼ奪われるような真っ暗なピンサロ店に行くときは、十分に気を付けてください。

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