本サロは利用してもいい?料金システムと注意点

9月1日更新
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本サロは利用してもいい?料金システムと注意点

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【本サロとは?】まずは本サロの基本的知識を知っておこう!

ピンサロユーザーならば、一度は聞いたことがある「本サロ」という言葉。
「本サロ」とは、表向きがピンサロ店にもかかわらず、本番行為ができる風俗業態のことを言います。(本サロは「本番ありのピンサロ」の略ですね。)
当然ことながら、法律上、ピンサロでの本番行為、と言いますか、風俗店での本番行為は違法です。あくまでも風俗店は、本番疑似行為のサービスを提供するところであります。ですから、違法行為を行っている「本サロ店」は、堂々と「うちは本番行為OK!」なんて客に宣伝することができません。もし、ピンサロで本番行為が行われていることが分かれば、警察に摘発されることは免れません。

今回は、そんな裏風俗として名高い「本サロ」について、解説していきたいと思います!

【本サロのシステム】本サロの料金相場とプレイ内容

本サロの料金相場は、およそ10,000円~15,000円程度です。(通常のピンサロ店のプレイ料金が5,000円~6,000円前後であることを考えると、本サロはおよそ2倍~3倍程度の料金です。)ただし、プレイ時間は、通常のピンサロと同様であることが多く、30分に設定していた本サロ店が多かったようです。(本サロのプレイ時間は長いところで45分だそうです。)となると、30分という短い時間で本番行為に至るわけですから、慌ただしくプレイが進んでいっていたことは容易に想像できますね。
プレイの内容は、前戯としてキス(ディープキス)・手コキ・乳首舐め・胸揉みなどがあって、(本番ありの)ピンサロですから当然フェラがあって、プレイ後半で素股と本番があります。

【本サロのメリット】本サロは何がいいのか?

本サロは、ピンサロのプレイに本番行為が付属した風俗業種ですから、基本的にピンサロのメリットがそのまま本サロのメリットとなります。

【本サロのメリット①】ピンサロだけど本番ができる

「本サロ」は、ピンサロのように気軽な感覚で利用できる上に本番行為をすることができます。当然、男性客はピンサロのプレイを一通り楽しむことができます。

【本サロのメリット②】1プレイが30分~45分の短時間で本番行為ができる

「本サロ」のプレイ時間は、30分が基本となりますので(長くとも45分のお店が多いです)、短時間で効率よく本番行為を行うことできます。なので、そこまで風俗に時間をかけずに本番行為を行いたい男性客にとって、本サロはありがたい存在だと言えます。

【本サロのメリット③】比較的安い料金で本番行為ができる

「本サロ」は、1万円台で本番行為を行うことができますから、非常にコスパにすぐれると言っていいでしょう。

【本サロのメリット④】花びら回転ならば、複数の女の子と本番行為ができる

「本サロ」は、基本的にピンサロの延長線上のシステム(ピンサロのプレイ+本番行為)ですから、ピンサロ特有の「花びら回転」(女の子が交代して男性客に順番にサービスをするので、男性客は一度のプレイで何人もの女の子と遊ぶことができるシステム)を利用することができます。そうすれば、本サロの「花びら回転」で、男性客は一度に複数の女の子と本番行為を楽しむことができます。つまり本サロで、男性からすれば夢のような酒池肉林とも言えるプレイを比較的安価で体験することができるのです。

【本サロのデメリット】本サロはどこがダメなのか?

残念ながら、本サロのデメリットはメリットの数よりも多く、かつ、本サロ利用客にとっては少々困難とリスクがあると言わざるを得ません。

【本サロのデメリット①】本サロの情報が少なく現状(店舗の存在や営業状況)を把握しにくい

先にも言った通り「風俗店での本番行為は違法」なわけですから、本サロは完全に違法です。お金を払っての本番は売春ですから、売春防止法違反で完全アウトです。ですから、本サロは「裏風俗店」(表立って営業できない風俗店)であると断言できます。違法性がある裏風俗店は、表立って宣伝できないわけですから、店の存在自体を把握することが非常に難しいです。同様に、裏風俗店である本サロの情報を掴むことも非常に難しいです。では、「ネットを調べれば本サロ店の情報を入手できるんじゃないの?」と思う方もいるでしょうが、正直ネットからの本サロ店の情報入手は難しいと言えます。ネットを見れば、本サロの過去の体験談はたくさん出てきますが、現在の本サロ店の営業状況や店舗の存在確認 などの確かな情報はほとんど見つからないのが現状です。本サロの現在の情報が少ないということは、つまりは「本サロ店自体すでに消滅しているのではないか」という仮説が成り立ちます。
実際に、「北関東三大本サロエリア」として知られていた「埼玉県熊谷市」「群馬県館林市」「栃木県小山市」の3エリアには、過去多くの本サロ店が存在していました。ですが、数年前にこれらのエリアのほぼ全ての本サロ店が警察の摘発にあって、その後「北関東三大本サロエリア」は消滅したとされている説が有力です。(一部の情報では、これらのエリアに新たに本サロ店が数店舗開業したという話もあるので、本サロのアイデンティティーを継いだピンサロ店がひっそりと生まれている可能性は十分にあります。)

つまり、現在、「本サロは違法な裏風俗店であり表立ったその存在を世間に見せることができない」という理由と、「数年前の警察の摘発によって本サロ店自体が壊滅した」という理由により、我々一般人が本サロ店の情報を掴むことはほぼできない、というのが現状なのです。

【本サロのデメリット②】店の外観で本サロ店かどうかを判断するのはかなり難しい

何度も言っていますが、「本サロ」は違法な裏風俗ですから、外に看板さえ容易に出すことができません。なぜなら、警察の摘発にあう可能性が高まるからです。
本サロ店の看板設置においては、下記の2種類のケースがあります。
(1)看板を出さずに店の存在を隠している本サロ店
(2)普通のピンサロ店として看板を出している本サロ店

「(1)看板を出さずに店の存在を隠している本サロ店」の場合、本サロ店は看板を一切出さずに、ビルの一室に人知れず店を構えていることが多いので、普通に道を歩いていて店を発見するなんてことはほぼありません。この場合、客はネットの口コミや人伝えでお店の存在を知るしか術がありません。かつ、看板なしに店の外観や雰囲気だけで「あっ!この店は本サロだ!」と容易に分かることもほぼあり得ないでしょう。
この場合は、客が店内に入ってはじめて「本番ができること」を、店員や料金システムの張り紙などから知ることになります。

「(2)普通のピンサロ店として看板を出している本サロ店」の場合、本サロ店は表向き、普通のピンサロ店として看板を出していますので、本サロ店かどうかは実際に店内に入ってみるまで分かりません。
ただし、表向き普通のピンサロ店として看板を出している店の中には、その看板に「実は当店は本サロ店である」と暗に示しているケースがあります。その見極めのポイントは、「通常のピンサロ店よりも大幅に高い料金を看板に記載しているかどうか?」をチェックすることです。
例えば、お店の看板に、
・Sコース 15,000円
・Aコース 6,000円
という料金システムの記載があれば、「Sコース」は本番ありのコースで、「Aコース」は普通のピンサロコースであると推測できるというわけです。ただし、このような看板を出しているピンサロ店全てにおいて、このルールが当てはまるとは断言できないのが正直な本音です。なぜならば、「Sコース」が単に時間が長いロングコースであり、普通のピンサロのプレイである可能性があるからです。そのため、「(2)普通のピンサロ店として看板を出している本サロ店」が本当に本サロ店からどうかを見極めるためには、同時にネットで「店舗の公式ホームページが用意されているか?」と「風俗店総合検索サイトに掲載されているか?」をチェックした方がいいでしょう。本サロ店の多くは、店舗の公式ホームページを持っていない可能性が高く、同時に、違法風俗店の掲載を許可しない風俗店総合検索サイトで本サロ店の宣伝は絶対的にされないからです。

長々と説明しましたが、本サロは結局のところ違法裏風俗店ですから、前もって本番ができるかどうかを知るのは非常に困難です。やはり、客が本サロ店と思われるお店に実際に入って自分自身で確認するまでは、本サロ店の確証が取れないのが現状です。

【本サロのデメリット③】プレイの前後にシャワーを浴びることができない

本サロのデメリットというかピンサロのデメリットでもあるのですが、男性客と女性キャストはプレイの前後にシャワーを浴びて(入浴して)、体を清潔な状態にすることができません。そのため、本サロ(ピンサロ)のプレイは、プレイの前後にシャワーを使うことを原則としている他風俗業種より、不衛生な状態で行われると言っていいでしょう。
特に本サロでは、女性が局部をシャワーで洗って清潔にすることなく次から次へと男性客を相手にしますから、残念ながらかなり不衛生な状態であると言わざるを得ません。

【本サロのデメリット④】プレイの時間が短い

メリットでもありデメリットでもあるのが、本サロは「プレイの時間が短い」ということです。通常、本サロのプレイ時間は「30分」が基本ですから、ヘルスやソープランド(主にプレイ時間が60分・90分・120分のコースがある)に比べて、プレイ時間が半分以下の長さです。時間を無駄にせず効率よくサービスを受けたい男性客からすればプレイ時間が短いことはメリットになりますが、ゆっくりと濃密なプレイをしたい男性客にとって短いプレイ時間の中でせっかちにサービスが進められる本サロは向いていません。そもそも本サロはピンサロの延長線上に位置する業種ですから、時間が短いからこそコスパにすぐれると理解しておくべきです。

【本サロのデメリット⑤】落ち着いてプレイできない環境・状況にある

本番行為がある本サロであっても、プレイを行う環境はほぼピンサロに近いです。ですから、ピンサロ同様に本サロも、大きな部屋を複数の仕切り(パーテーション)で区切って、その仕切りの中で各々の男女がプレイを行います。当然、完全な個室ではありませんから(部屋が吹き抜けの状態になっていますから)、他の男女の声も聞こえてくれることがあれば、逆に自分たちの組の声も他人に聞こえます。さらに部屋の仕切りの高さが低ければ、他人に自分の恥ずかしい姿を見せることにもなるでしょう。つまり本サロでは、男性が「自分以外のその他大勢が近くにいることをどうしても意識してしまう状態」でサービスを受けることになるので、人によってはリラックスできずにそわそわしてサービスを十分に楽しめない、なんてこともあるでしょう。「やっぱり女性とエッチなことをするときは、他人の声も聞こえない、誰からも見られないような個室の方がいい!」と思う男性には、本サロ(ピンサロ)はお勧めできません。

【本サロのデメリット⑥】女性の年齢が高めであること・容姿レベルが低いことが多々ある

一般的にピンサロは、他の風俗業種より女性の採用基準のハードルが甘いです。そもそも、ピンサロで働く女の子の時給は他風俗業種よりも安いので、実は風俗で働きたい女性にとってピンサロはあまり人気がありません。ですから、ヘルス店やソープランド店の採用面接で落ちた女性が、ピンサロ店に集まりやすい傾向があると言われています。当然、ルックス面、体型面、年齢面において自信がある女性(容姿においてレベルが高い女性)ほど、ヘルス店やソープランド店で採用が決まるわけですから、ピンサロ店で採用される女性はその逆(容姿においてレベルが高いとは言えない女性)の場合が多いと言えます。つまり、ピンサロの延長線上にある本サロにおいても、在籍女性はピンサロと同様に「容姿においてレベルが高いとは言えない女性」が多いと言えるのです。(言い方が悪いですけど、本サロには、いわゆる普通の風俗店で言う「地雷嬢」レベルの女性が接客することも多々あるという話を聞きます。)
さらに言及すれば、健全な風俗営業をしているピンサロ店は、もちろん女の子の容姿も重視しますが、特に若さを重視して採用しています。ですから、多くのピンサロ店は20代の若い女性が在籍することが多いです。となると、年齢の高い女性は、通常のピンサロ店でも不採用となる確率が低くなり、結果的に、人妻女性・熟女女性が本サロに流れてくるわけです。つまり、本サロは「健全な風俗店で採用されなかった女性の受け皿」としての側面を持っていると言えます。

ただし、ピンサロと本サロの時給を比べた際に、本番がある本サロの方が稼ぎがいいので、意図的に本サロで働いている女性も少なからずいます。そういう女性は、容姿レベルが通常より高かったり、年齢が若かったりするので、本サロでも当たり嬢とも言えるレベルの女性は少なからずいます。

【本サロの最大のデメリット】男性客は「警察の摘発」に巻き込まれる可能性が多大にあること!

何度も言いますが、「本サロ」は違法な風俗業種です。男性のみなさんは、本サロが主に2つの法律に違反する可能性があることを十分に理解しておく必要があります。

【本サロが違反する法律①】売春防止法

風俗が違法とならないのは、本番行為がなくサービス内容があくまでも「本番疑似行為」であるからです。
そもそも売春の定義とは、売春防止法第2条にて以下の通りに示されています。

≪【売春とは?】売春防止法第2条≫
「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。

つまり、「売春」とは、相手がお金など(対償)をもらって、いろんな人(不特定の相手方)と「性交」することで成り立つのです。ならば、「本サロ」はお店が男性客からお金をもらうことで、在籍女性は不特定多数の男性と性交をするわけですから、売春行為そのものに該当するということになります。

【本サロが違反する法律②】公然わいせつ罪

本サロだけでなく、本番がない普通のピンサロ店であっても、「公然わいせつ罪」にあたる可能性があります。

≪【公然わいせつ罪とは?】刑法第174条≫
公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

つまり、不特定多数の人から見られる状態で(公然と)わいせつな行為をした場合、公然わいせつ罪が成立するというわけです。では、なぜ本サロとピンサロは「公然わいせつ罪」にあたる可能性があるのでしょうか?先にも説明しましたが、本サロ(ピンサロ)は「大きな部屋を複数の仕切り(パーテーション)で区切って、その仕切りの中で各々の男女がプレイ行う」わけですから、仕切りの高さが低かったり、人が仕切りの上から覗いたりすれば、簡単に「わいせつな行為」(つまりは男性客と嬢がプレイをしているところ)を他人に見せることになるからです。「公然わいせつ罪」が成立するのは、他人から性的行為を見られる状態の時なので、完全個室で性的サービスが行われるヘルスやソープランドでは「公然わいせつ罪」が成立することはあり得ません。つまり、「公然わいせつ罪」が成立する可能性がある風俗業種は、ほぼオープンスペースと言えるような場所でサービスが行われる本サロ(ピンサロ)だけなのです。

【もしも本サロ店が警察の摘発にあったら?】客は逮捕されることがあるのか?

本サロが「売春防止法」違反と「公然わいせつ罪」にあたることは分かりましたが、ここで気になるのは、「その本サロ店を利用した客は逮捕される可能性があるのか?」ということです。結論から言えば、前例を見ても、風俗店を利用していた男性客が逮捕されるケースはほぼない、と言っていいでしょう。基本的に風俗店の摘発時に逮捕されるのは、お店側の人間(オーナー、店長、風俗店営業に深く関係している店員)です。女性キャストや男性客は、一時的に警察に身柄を拘束されることはあるでしょうが、ほとんどの場合翌日には釈放されます。
風俗店の法律違反においてお店側の人間だけが逮捕されるのは、違法行為を主導したのはあくまでも風俗店であり、また、違法行為を成立させるための場所を提供したのも「風俗店」であるから、という理由があるからです。

【本サロを利用すべきか否か?】男性客にとって本サロは利用する意義があるのか?

みなさま、「本サロ」とはどういう風俗なのか理解できましたでしょうか?説明が長くなりましたが、「男性客は本サロを利用すべきか否か?」つまり「本サロは我々にとって利用すべき価値があると言えるのか?」という本題にいよいよ迫ってまいります。結論から言います。

「本サロは利用すべきではありません!」

本サロ店を利用するより、他の風俗店に行った方が、多くの男性客は得をする(または損をしない)と思います。この主張には、下記の4つの理由があります。

【本サロを利用すべきでない理由①】そもそも本サロのお店はもう存在しないかもしれないから

本サロ店は、数年前からの警察の摘発によってほとんどのお店が姿を消しています。実際に、関東の本サロ店はほぼほぼ全滅したとも言われています。(店の数がしっかりと確認できないのは、その存在が公然と示すことができない裏風俗店だからです。)とはいえ、風俗店は潰れたら、店名を変えて新規開店するものです。しかしながら、本サロ店は現在新規開店することは難しいでしょう。なぜならば、2020年の東京オリンピックに向けて都市や街を整備するため(健全にするため)に、そういう裏風俗店の摘発は今後もっと厳しくなることが容易に予想されるからです。警察に目を付けられやすい裏風俗店は、出店してもあまりメリットがないことは、風俗店経営者が一番理解していることでしょう。
もはや、本サロ店の存在は昔話のレベルであり、そもそも「本サロ店はこの世にない」という認識の方が正解かもしれません。ほとんどその姿を確認できないお店なのに、そこに行く行かないと議論するのは不毛な議論であると言えます。

【本サロを利用すべきでない理由②】本サロ店は探すのに苦労するし、その苦労が報われるとは限らないから

本サロ店は激減いているわけですから、当然探すのも一苦労です。先にも言った通り、関東の本サロ店はほぼ壊滅状態です。もしかしたら、地方のほうが本サロ店はあるかもしれません。しかしながら、地方の本サロ店ほど探すのに苦労するものはありません。なぜならば、ネットを探しても裏風俗店である本サロ店の情報はほとんどないに等しいからです。そして、田舎という性質上、都会のように移動が容易くありません。
たとえ、苦労して本サロ店を見つけたとしても、満足できる女の子に出会える可能性は高いでしょうか?むしろ、容姿レベルが低くて、歳をとったおばさん(おばあさん)が出てくる可能性が十分にあります。果たして、本サロは苦労して探し出すほどのメリットがあると言えるでしょうか?正直に言いまして、(私は)それほどの苦労や手間をかける価値を本サロに見出すことができません。残念ながら、現在において本サロはすでにオワコン(終わったコンテンツの略、つまりは時代遅れということ)なのかもしれません。

【本サロを利用すべきでない理由③】違法な裏風俗店に関与しない方がいいから

先にも言った通り、違法な裏風俗店は警察に目を付けられる可能性が高く、いつなんどき摘発されるか分かりません。本サロは、主に「売春防止法」違反と「公然わいせつ罪」で摘発される可能性が高いです。先ほど、男性客と女性キャストは、本サロ店が摘発されても逮捕される可能性が低いとは説明しましたが、男性客の場合「そういう違法な風俗店に行っていた」という事実は残ります。その事実は、家族にも当然知られるでしょうし、職場にも知られるでしょう。されには、ネット社会である現代では、SNSですぐに情報が拡散されて不特定多数の人が知る事実にもなり得る可能性があります。そのことで、警察の摘発にたまたま居合わせてしまった運の悪い男性は、自分が今まで築いてきた立場を失い、長い間風評被害に苦しむことになるであろうことは容易に想像がつきます。結論、違法な裏風俗に関係することは、男性客にとって何の得もありません。ですから、本サロには行かないことです。

【本サロを利用すべきでない理由④】激安ソープの方がコスパがいいから

「本サロ」は安いお金で本番ができることがメリットですが、あらゆる風俗業種と比較した際、ほんとにコスパがいいのでしょうか?ここで本サロとソープランドの料金システムを比べてみましょう。吉原の激安ソープ店は、(2020年時点で営業している31店舗を調査すると)最安料金の平均(相場)が50分13,000円前後です。本サロが30分10,000円であったとして、両者のコスパを比較した際、本サロは「1分あたり約333円」で、吉原の激安ソープ店は「1分あたり約260円」です。だったら普通に考えれば、本サロに行くより吉原の激安ソープ店に行った方が良さそうですね。同じ本番ができてコスパを考えるなら、「激安ソープ」に行きましょう!しかも、ソープランドでは入浴ができますから、シャワーがない本サロより衛生面で安心です。


≪最後に≫
「本サロ」は、お店の数の少なさと情報の無さから、今ではすでに夢物語の世界のお話のようになっています。確かに、本サロの特集が風俗雑誌に堂々と取り上げられたりして、一時代を築いていた時代はありました。しかしながら今では、本サロが風俗店経営者も風俗客も敬遠する風俗業種となってしまったことは確かです。すべてにおいてコンプライアンスが求められる現代では、風俗と言えど同様にある程度の倫理観というものは最低限必要となってきているのでしょう。(時代は変わっていきますね。)
みなさまが健全に健康に風俗ライフを楽しむためにも、本サイトで紹介しているような優良ピンサロ店に行きましょう!そして、「本サロ」は昔話としてそっと胸の奥に閉まっておきましょう。(本番したいならぜひとも激安ソープに行ってください!そっちの方が、コスパもいいし衛生的だしメリットが本サロより絶対的に多いですよ!)

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