キャンパブとは?ピンサロとの違いを解説

9月1日更新
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キャンパブとは?ピンサロとの違いを解説

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【キャンパブとは?】中部地方に存在するお手軽風俗

皆さんは、「キャンパブ」という風俗をご存じでしょうか?「キャンパブ」と言われる風俗が、東海地区の愛知県(名古屋地区を中心)やお隣の三重県に存在します。つまり、「キャンパブ」とは中部地方を中心に展開する風俗なんですね。

では、いったん「キャンパブ」とは何か!?
ズバリ!「キャンパブ」とは(ほぼ)「ピンサロ」のことです!

「キャンパブ」と言っても営業形態自体は、全国的に慣れ親しまれている「ピンサロ」とほとんど変わりはありません。だったら「キャンパブ」ではなくて「ピンサロ」と言ってもいいと思いますよね?でも、「キャンパブ」には独自のルールや営業形態が存在します。愛知県や三重県に行って、夜の遊びをする時に戸惑わないよう「キャンパブ」について一緒に勉強して行きましょう!

【キャンパブの名前の由来】なぜ「キャンパブ」と呼ばれるようになったのか?

「キャンパブ」とは「キャンパスパブ」の略称です。実は、元々「キャンパブ」も「ピンサロ」と言う名称で営業していたそうです。ではなぜ名称を「キャンパブ」に変更したのでしょうか?「ピンサロ」から「キャンパブ」になった名前の由来については、以下の3つの諸説があります。

≪名称がピンサロからキャンパブになった理由≫


①女子大小路(場所の名称で名古屋市の歓楽街の一つ)にピンサロ店が多かったから
②18~20代前半(ちょうど大学生くらいの世代)の若い女の子が多く働いていたから
③警察の摘発から逃れるために「ピンサロ」から名称を変えて届出をしたから

②の説が濃厚かどうかははっきりと分かりませんが、実際に「キャンパブ」では20歳前後の若い子が多く働いているようです。

【キャンパブの店内の様子】キャンパブってどんな感じなの!?

「キャンパブ」はピンサロと同じような店内でほとんど変わりはありません。すでに「ピンサロ」に行ったことがある方は、店内が何となく想像できると思います。しかし、まだ「ピンサロ」に行ったことがない方は、想像がつきにくいと思いますので、「キャンパブ」の店内の様子を下記で説明しておきます。

キャンパブの「照明」

薄暗い照明で映画館くらいの暗さです。そしてミラーボールのようなディスコで使われている、赤・青・黄色などの色鮮やかなネオンがぐるぐる光っています。

キャンパブの「BGM」

キャンパブのBGMでは、J-POPや洋楽などの曲がかなり大きめの音で流れています。BGMの最たる目的は、ピンサロと同様に、客の話し声を他の客に聞こえにくいようにする、という「プライバシー保護」です。

キャンパブの「ソファー・シート」

キャンパブには基本的に、ソファーまたはフラットシートがあり、一部のお店では個室(1.5畳くらい)を用意しています。ただし、現在では個室があるキャンパブ店はかなり少なくなっているようです。ソファーとフラットシートは、仕切りで区切られていて、隣のお客さんから見えないようになっています。

キャンパブの「入浴施設」

キャンパブにはピンサロと同様に、店内にシャワーなどの入浴設備はありません。「キャンパブ」はピンサロと同じく「飲食店」というくくりで営業しているので、シャワーなどの設備は付けることができない規則となっています。

【キャンパブのプレイ内容】キャンパブはピンサロとほぼ同じプレイなの!?

「キャンパブ」は、ピンサロと(ほぼ)同じプレイサービスを提供しています。

キャンパブのプレイの基本的流れ

①女の子とご対面
↓②女の子とあいさつ程度の会話をする
↓③キスする
↓④おしぼりでキャンパブ嬢が男性の股間を拭いてくれる
↓⑤手コキしてくれる
↓⑥フェラチオしてくれる
↓⑦発射した精子は口で受け止めてくれる
↓⑧発射後におしぼりで股間を拭いてくれる
⑨時間になるまでおしゃべりなどを楽しむ

女の子がしてくれる主な性的サービスは以下の通りです。
・キス
・手コキ
・フェラチオ
・男性を攻めること
つまり、男性はピンサロと同じく「受け身」が基本となる、ってことですね。

【キャンパブの料金システム】実は複雑で良心的でない部分もあるキャンパブの料金

「キャンパブ」の支払総額は、「基本料金」+「指名料」+「入場料」を合算した金額です。

キャンパブの「基本料金」

ここまで見て頂いた方は「キャンパブ」についてある程度把握できたのではないでしょうか。「キャンパブ」内容は分かったけど、実際に「キャンパブ」行くとしたらいくらくらい必要なのか気になりますよね。そこで「キャンパブ」の大体のお値段を調べてみました。参考にしてください。

40分5000円以上
50分8000円以上
60分9000円以上
➡ キャンパブは基本的に1プレイ40分~50分のコースが一般的です。(左記はあくまで相場価格ですから、キャンパブを利用される際は事前にお店に確認する事をオススメします。)

多くのキャンパブ店が40分コースを基本としている一方で、都内のピンサロでは多くのお店が20分~30分コースを基本としていることを考えると、キャンパブのほうが若干プレイ時間が長く、その分料金は高くなりますね。もちろん、キャンパブ店によっては30分より短いコースを用意しているところもありますが、支払い料金を安く抑えることはできますが、楽しめるプレイに制限がかかる可能性が大いにあります。(フェラなしや、おさわりが上半身に限定されるなど)
ちなみに、一部のお店では2,000円から遊べる「激安キャンパブ」もあります。「2,000円でヌイてもらえるなんてめっちゃうれしいではないか!」と喜ぶのは早いですよ。「激安キャンパブ」がなぜこれほどまでに安いのかを考えてくださいよ。「激安キャンパブ」には地雷嬢が多く在籍している可能性がありますから!地雷嬢を寛大に受け入れることができる方のみ「激安キャンパブ」を利用しましょう。

★ポイント★キャンパブにおける時間と料金の関係
上記の「キャンパブ」のプレイ料金において、気になるところがありませんか?「40分5000円以上」と「50分8000円以上」の2コースにおいて、たかだか10分時間が増えただけで、料金が3,000円も上がっていますよね。一方で、「50分8000円以上」と「60分9000円以上」では、時間が10分増えても料金は1,000円しか上がっていません。一見、キャンパブは時間と料金の関係性に規則性がないように見受けられますよね。でも、「40分5000円以上」と「50分8000円以上」のようにキャンパブの料金が一気に上がる理由はちゃんとあるんですね。この理由については後ほど詳しく説明します。

キャンパブの「指名料」

「ピンサロ」同様に「キャンパブ」でも女の子の指名が可能です。行ってから、写真で女の子の使命も可能です。
指名には下記の料金が発生します。

≪各指名料の相場≫
・写真指名料1,000円(お店に着いてから女の子の写真を見て指名する方法)
・予約指名料2,000円(来店前にネットなどを見て、事前に店に連絡して女の子を指名する方法)
・本指名料2,000円(過去に一度遊んだ女の子で、その子を指名する方法)

キャンパブ店によっては、写真指名が無料のお店もあります。これは嬉しいですね!(キャンパブの指名料に関しても各お店によってお値段が変わってきますので、こちらも事前にお店に確認して行かれる事をオススメします。)

キャンパブの「入場料」

ここでこれから初めて「キャンパブ」で遊ぼうと思っている皆さんに、特に知っておいて欲しいことがあります。実は、名古屋を中心とした東海地区の風俗(キャンパブ・ヘルス・ソープなど)には「入場料」なる、他地域では見られない種類の支払すべき料金が存在します。「入場料」とは、文字通りお店に入るために払う金額の事です。「入場料」のお値段は、ほとんどのお店が大体1,000~2,000円(入場料込での料金提示をしているお店もある)かかります。
キャンパブの「入場料」を店が客から徴収するタイミングは下記の2通りあります。
① お店の中に入る前に入場料を支払うパターン
② 入店後にプレイコースを決めた後に入場料込みの総額を支払うパターン

①の場合、お客さんが店内に入るために「入場料」を支払った後、店内で女の子の写真を見せてもらいます。写真を見た後に「お店をやっぱり利用しない」という選択肢を取った際には、「入場料」が返金されないケースも多々あります。つまり、お店を利用しなくともお金の支払いをしなければいけない、という大変やっかいなルールなのであります!
②の最後に入場料込みの総額料金を払うシステムの方が良心的ですね。②のケースの場合、多くのキャンパブ店では、写真見学のみでサービスを受けずにお店を出ても一切の支払いを求められないです。
「入場料」については、利用するキャンパブ店がどういう料金システムを採用しているか、しっかり確認しておきましょう。「入場料」はお店と客との間のトラブルに発展しやすい原因の一つですから。特に、中部地方以外の方がキャンパブに訪れた際、遠方から来た人たちは「入場料」という風習自体を知らないことも多々ありますから、「利用せずに店から出ていくのになんで金を払わなきゃいけないんだよ!」って揉めることは珍しくありません。

ちなみに、キャンパブ嬢の「入場料」については、「入場料を取る店」と「入場料を取らない店」に二極化しています。最近になって、「入場料を取らない店」は増えている印象です。やはり、「入場料」を徴収するキャンパブ店は客が敬遠する可能性が高いため、集客のため「入場料」のシステムをやめるお店が増えているんですね。

【キャンパブの注意点】キャンパブの独特なシステムや風習に注意しよう!

「キャンパブ」はピンサロとほぼ同じと説明しましたが、やっぱり違うところっていくつかあるんですよね。その相違点をちゃんと理解していないと、風俗ユーザーは自分の希望と反するキャンパブ店を選んでしまうことにもなり得ます。というわけで、ここからは、「キャンパブ」において注意すべき点を説明していきます。

【キャンパブの注意点①】手コキのみのサービスを提供するお店も「キャンパブ」と名乗っている!

皆さんは、風俗に行く際にネットでお店や女の子を検索してから行かれる方が多いと思います。そんな中、実は、風俗サイトから検索して中部地方の「キャンパブ」に行ったら、「キャンパブ」の基本サービスを受けられなかった!ということが起こる可能性があるのです。というのも、風俗サイトによっては、「ビデオパブ」のお店なのに「キャンパブ」と表記している事があるからです。

ビデオパブとは?

中部地方には「キャンパブ」の他に「ビデオパブ」という名称の風俗業種が存在します。「ビデオパブ」は、簡単に言うと「手コキ専門店」です。「ビデオパブ」のプレイ内容は、個室にビデオを見る設備があって、アダルトビデオを見ていて男性が一人でやっているのを女の子が手伝うというスタイルです。しかし、現在では誰もビデオを見ないために再生機器は撤去されて、「ビデオパブ」という名前だけが残って、主に手コキサービスを提供する風俗店となっています。
「手コキ専門店」である「ビデオパブ」は、全国的に考えれば「オナクラ」のジャンルに該当しますね。「オナクラ」ももともと女性のオナニーを男性客が見ながらオナニーする、というプレイが基本でしたが、徐々に女性が手コキで男性を射精にまで導く、というスタイルに変わってきました。でも「オナクラ」という言葉が残ったままです。

では、「キャンパブ」だと思って利用したら、実は「ビデオパブ」だった、という間違いはどう防げばいいのでしょうか?「キャンパブ」と「ビデオパブ」を見分けるには、「プレイ料金」に注目しましょう。フェラチオサービスがある「キャンパブ」は、通常プレイ料金が「5,000円」を超えます。しかし、(フェラチオサービスがなくて)手コキサービスのみを提供する「キャンパブ」(つまりは「ビデオパブ」)は、プレイ料金が非常に安くて「10分2,000円台」であることが一般的です。つまり、めちゃくちゃプレイ料金が安いキャンパブ店は、手コキのみお店(ビデオパブ)である可能性が高いってことですね。

【キャンパブの注意点②】キャンパブはプレイ料金とプレイ時間によってサービス内容が変わってくる!

「キャンパブ」のプレイ料金において、「40分5000円以上」から「50分8000円以上」と、たかだか10分時間が増えただけで料金が3,000円も上がるケースが散見される、と先に申し上げました。全国的に見れば、キャンパブと同じジャンルに該当する「ピンサロ」は、時間に比例してプレイ料金が上がっていきますから、10分時間が増えただけで何千円とプレイ料金が上がることはまずありません。
では、なぜ「キャンパブ」はプレイ時間が10分増えただけで大きく料金が跳ね上がるタイミングがあるのでしょう?その答えは、「キャンパブはあるタイミングで可能プレイの種類が増えるから」なのです!例えば、40分コースが[キス〇・手コキ〇・フェラチオ〇・男性客が女の子の上半身攻めること〇・男性客が女の子の下半身を攻めること×]というプレイ内容であれば、50分コースは[キス〇・手コキ〇・フェラチオ〇・男性客が女の子の上半身攻めること〇・男性客が女の子の下半身を攻めること〇]というプレイ内容になります。つまり、40分コースと50分コースの大きな違いは、「男性客が女の子の下半身を攻める」というプレイができるか否か、ってことなんですよ。となると、「40分5000円以上」と「50分8000円以上」における10分・3,000円の差は、「男性客が女の子の下半身を攻める」というプレイが加わることで発生しているってことであります。一方で、「ピンサロ」店の多くは、どの時間コースもプレイ内容が変わりませんから、単純に各可能プレイの時間を短縮して一連のサービスが進むわけです。
まとめれば、「キャンパブ」では、自分が女の子どういうことをしたいか、または、自分が女の子に何をしてもらいたいか、を具体的に考えて時間コースを選択することが重要である、ってことですね。

【まとめ】安くて便利なキャンパブは自然に料金システムを調べた上で利用しよう! 

「キャンパブ」はほとんど「ピンサロ」と同じプレイでありますが、一部、プレイ内容や風習や考え方が異なるために、「キャンパブ」をあまり知らない男性客からすれば少し馴染みにくい風俗であると言えます。しかしながら、「キャンパブ」は利便性と安さにおいて、やはり他の風俗業種を圧倒的に凌駕しています。ですから、コスパを重視する風俗ユーザーならば「キャンパブ」を無視することはできないでしょう。とりあえず、一度「キャンパブ」を利用してしまえば、「百聞は一見に如かず」ということで、多くの男性は「キャンパブ」に魅了されることでしょう。繰り返しになりますが、「キャンパブ」を利用する際は、客自身が利用後に後悔したり、客と店の間でトラブルになったりしないように、事前にネットで料金システムをよく調べてからにしましょうね!特に、フェラチオサービスがあるキャンパブ店を間違いなく選ぶには、「40分5,000円」のプレイ料金を目安としましょう!

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