フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由!君はフェラを女性任せにしてないかい?

9月1日更新
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フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由!君はフェラを女性任せにしてないかい?

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【問題提起】フェラが気持ちよくない女性に遭遇したら、あなたはどうしますか?

ピンサロの足しげく通うみなさま、こんにちは。突然ですが、私からみなさまに質問させて頂きます。ピンサロにて、もしもあなたが女性のフェラに対して「あまり気持ちよくないなぁ」という状況に直面したらどうしますか?ほとんどの男性は女性に直接「あんまりフェラが気持ちよくないんだけど!」なんて、女性の自尊心を傷つけるようなことは言わないですよね。この場合、大きくわけて二つのケースがあると思います。 一つは、フェラが気持ちよくない女性に対して特に何も言わず、とりあえずその場は射精を終えて、その後、自分が十分に気持ちいいと思えるフェラができる他のピンサロ嬢を探すことです。つまり、「自分好みのフェラをしてくれるピンサロ嬢を探し回る」ことです。このような考えを持つ男性を「フェラ渡り鳥男子」と呼ぶことにしましょう。(皮肉たっぷりの表現ですいません…) もう一つは、フェラが気持ちよくない女性に対して「ここを攻めて欲しい」とか「俺はこの場所を攻められるとすごく気持ちいいんだ」など、ピンサロ嬢に対して、自分好みのフェラをアドバイスすることです。アドバイスとはいっても、フェラの難しいテクや知識などの話ではなく、ピンサロ嬢にただ単純に「自分好みのフェラを伝えること」です。 みなさんは、どちらが正しいと思いますか?私は絶対的に、ピンサロ嬢に「自分好みのフェラを教える」べきだと思います。「いろいろああしてこうしてって教えるなんて面倒だ!」「客が快感を得られるように、個々の客に合わせて臨機応変なフェラサービスを提供するのがプロってもんだろ!」「フェラが上手いピンサロ嬢を探せば済むことだ!」なんて、いろいろな意見が聞こえてきそうですね。(自分の耳ふさぐ…)

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由】フェラを女性だけに任せるな!

私はフェラをしてもらう時、相手女性に「自分が快感を得やすい場所やプレイ」についてちゃんと伝えます。その説明は、男である私にとって責務であり、また、自分が有意義な時間を過ごすためにも必要であると考えているからです。具体的に6つの理由を以下に説明していきましょう。

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由①】フェラの気持ちよさとは、あくまでも男性の「主観」であるから

フェラの上手さとは、何で決まるのでしょうか?はい、考えなくとも悩まなくとも分かりますよね。フェラの上手さとは、「男性がそのフェラでどれほどの快感を得られるか?」で決まります。男性が気持ちいいと思うフェラこそが上手いフェラと表現できるわけです。 ここで重要なのは、あくでも気持ちいいと思うのは男性自身である、ということです。つまり、気持ちよさは男性の主観なのです。主観ですから「気持ちいいかどうか」は人によって異なります。たとえ、口コミで「あのピンサロ嬢のフェラは上手い!」と書いてあったとしても、男性の全てが気持ちいいと満足できるとは限りません。主観的な感想である「快感」は、人によって個人差が出るのです。ですから、「自分が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を、相手女性に正確に丁寧に伝える、または教えるべきなのです。

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由②】フェラとは、男性が快感を得るための女性の手助けにすぎないから

「女性が男性にフェラをする」という表現は、あくまでも女性が主語で、フェラという行為を主体的に女性が行うイメージを持ってしまいます。逆に、男性を主語にした場合、「男性が女性にフェラをしてもらう」という文章になり、フェラという行為は女性の奉仕作業であるというイメージを持ってしまいます。つまり、フェラという行為には、女性主体で行われる行為であるという概念が一般的に存在しているわけです。裏を返せば「フェラという行為は男性の主体性がない」ように感じてしまいます。 しかしながら、私はその一般的概念に疑問を持ちます。なぜならば、フェラとは、男性が興奮を得るための一つの「手段」だからです。よく分かりませんよね。ならば、下記のような表現はどうでしょう? 「男性が女性のフェラによって興奮を得る」 上記の表現だと、興奮を得るのはあくまでも「男性」であり、「フェラ」はその手段です。フェラの目的は、あくまでも「男性が興奮を得る」、もしくは、「男性が射精をする」ことです。ならば、フェラは、女性が主役ではなく、やはり「男性が主役」だと思うのです。フェラは、男性が快感を得るための女性の手助けにすぎないと思うのです。なのに、男性はフェラをすべて女性任せにしていいのでしょうか?「あの女の子はフェラが下手だ」とか言って、自分が興奮(射精)できない原因を、すべて女性に押し付けていいのでしょうか?フェラによって性的興奮を高めて射精したいのは、男性自身です。ならば、たとえ相手女性のフェラが下手であったとしても、男性自身も快感を得られるように可能な限り「努力」をすべきではないでしょうか?その「努力」とは、やはり「自分が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を相手女性に教えてあげることなのです。

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由③】フェラを男女の相性の問題と考えるのは非効率だから

例えば、ピンサロに行って、相手女性のフェラが気持ちいいと思わないのに何も言わない男性は、「また違う女の子を探せばいっか」と思っているはずです。今回接客してもらったピンサロ嬢を二度と指名しなければいい、と思っているでしょう。つまり、「今回のピンサロ嬢は、自分との相性が悪かった」と結論付けているのです。このような考えを持つ男性は、はたしていつ「自分が理想とするフェラができるピンサロ」に出会えることでしょう。理想のピンサロ嬢に会うまで、どれだけのお金を費やすことでしょう。もはや運まかせです。 フェラの上手さを男女の相性の問題で片付けることは、非常に効率が悪く、経済的損失も大きくなる可能性が十分にあります。「フェラが気持ちよくないピンサロ嬢に運悪く当たってしまった」と考えてその場をやり過ごしてしまえば、その場で発生するお金も時間も無駄になってしまいます。 まだ見ぬ「理想のフェラ」に憧れてその時を待つよりも、今体験しているフェラを「理想のフェラ」に近づける努力をした方が効率的であり生産的ではないでしょうか?ならば、やはり「自分が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を相手女性に伝えて、できる限り今行われているフェラを「理想のフェラ」へと近づけていくことが、男にとって得だと言えます。

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由④】女性は経験値によってフェラが上手くなっていくから

前述した通り、フェラの気持ちよさとは「男性の主観」であります。フェラをしてくれる女性当人には、その気持ちよさがいかほどの物か分からないわけです。では、どうやって女性は気持ちいいフェラテク、つまりは上手いフェラができるようになるのでしょう? その答えは「すべての女性は、フェラを男性から教えてもらうから」です。 初めからフェラが上手な女性なんていないのです。すべての女性は、男性に「どこが気持ちいいか?」「どうすれば気持ちいいのか?」を教えてもらうことで、フェラが上手くなっていくのです。なぜならば、(何度も言いますが)「フェラの気持ちよさは男性にしか分からない」からです。女性には分からないのです。ですから、フェラが上手い女性は全員、過去相手した男性の意見や教えを参考にして、自分のテクニックに昇華させているのです。また、フェラをした男性の数が多ければ多いほど、幅広い様々なタイプの男性に適応できるフェラテクを獲得することができます。 もしもあなたが運よく初対面で「フェラが上手い女性」に出会えたとしたら、あなたは、その女性が過去に相手した男性の恩恵を受けて興奮し射精するのです。(恩恵とは、過去に相手した男性の意見や教えによってもたらされた、女性のフェラテクを指します。) 男性のみなさんが望む世界は、「フェラが下手な女性が多い世界」ですか?それとも、「フェラが上手な女性が多い世界」ですか?当然、快感を多大に得られる後者の「フェラが上手な女性が多い世界」ですよね。ならば、男たちはみな、「男が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を女性に教えていく責任があると思いませんか!?今そこに「フェラが下手な女性」がいるのに、その状況を放っておいていいのでしょうか!?その状況を放っておけば、「フェラが下手な女性」は増えていくばかりですよ!女性は経験を重ねてフェラが上達するのですから、男性一人一人が女性の経験や糧となって、女性一人一人を「フェラ上手」にする責任があると思うのです。

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由⑤】フェラ嫌いな女性が増えているから

衝撃的な事実があります。とある女性誌のアンケートで、約4割の女性が「フェラを好まない」と回答しているのです。えぇっ!?そんなに!?確かに、現代は恋愛離れやセックス離れが叫ばれていますから、フェラ嫌いの女性が増えていると言われても理解できます。(理解したくありませんが…)そういえば、私の女友達も「フェラなんて絶対嫌だ!」と言っていました。その女友達は彼氏にさえフェラをしたことがないそうです。 では、フェラ嫌いの女性はなぜフェラチオを嫌うのでしょう。主な理由として、 ・ペニスが汚いイメージがある ・匂いが気になる ・味が苦手 ・フェラの行為自体が疲れる ・相手があまり気持ちよさそうじゃない などが挙げられています。 男性からしたら非常に悲しいことです。でも、上記の理由ならば、男性の努力次第でほとんどのケースは解決できると思うんですよね。 例えば、「ペニスが汚い」男性は清潔な状態を保てばいいだけの話です。「匂いがある」「味が苦手」という理由でフェラを嫌う女性ならば、味付き・香り付きの「潤滑ゼリー」を使えばいいです。「フェラの行為自体が疲れる」女性ならば、時間を短くしてあげる、無理な体制を強要しない、などの対策ができます。フェラをしてあげても「相手があまり気持ちよさそうじゃない」と思っている女性には、男性がフェラに対して「気持ちいい」という反応をしっかりと示してあげればいいです。(男性が必要以上に気持ちいい演技をすると、女性にバレますから注意ですよ!) 男ならば、フェラ嫌いな女性がこれ以上増えることを、なんとしてでも阻止しなければなりません!ならば、男たちはみな、女性目線に立って物事を考える「優しさ」を持たなければいけないのです。そのためにも男性は「フェラという行為は、女性による男性への奉仕である」という考えを捨てなければいけません!フェラとは、女性だけによる行為ではなく、男女が二人で行う「共同作業」であると考えるべきです。それが「優しさ」です。だからこそ、男性が主体的になって「自分が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」という手ほどきを女性に親切丁寧に教えてあげるべきなのです。女性だけに「気持ちいいフェラとは何か?」を考えさせては(悩ませては)いけないのです!

【フェラが下手な女性にアドバイスすべき理由⑥】フェラとは後世に引き継いでいくべき重要な文化だから

みなさんは、地球上で初めて「フェラチオ」をした人を知っていますか?諸説ありますが、古代エジプトの女王である「クレオパトラ7世」が初めてフェラチオをしたと言われています。 では、日本に目を向けるとどうでしょう?江戸時代にはすでにフェラチオの文化があったとされる文献が残っています。しかも、射精後に勃起しなくなったペニスに刺激を与えて、連続して性行為を行うという目的のためにフェラチオがなされていたようです。その後、日本のフェラチオ文化は独自に発展していき、フェラチオを主とする性産業の「ピンサロ」にも繋がるわけです。このように、フェラチオとは非常に長い歴史を持つ性文化であるわけです。 とは言え、先にも言いましたが「フェラ嫌いな女性が多い」という悲しい現状があります。このまま、さらにフェラチオを嫌う女性が増えていったら…。もしかしたらフェラチオという文化がマイナーな文化に成り下がってしまうかもしれない…。いや、フェラチオという文化自体が廃れていくかもしれない…。未来の日本は、女性が男性にフェラをしない世界が当たり前になっているかもしれない…。 男たちよ!こんな未来が訪れてもいいのですか!フェラチオのない世界が当たり前になってもいいのですか!ダメですよね!?絶対嫌ですよね!?ならば、男たちは「男にとってフェラがどれだけ重要なものなのか、気持ちいいものなのか」を女性に伝え続けなければいけないのですよ!「男が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を女性に熱心に説くことが、日本のフェラチオ文化を守っていくことに繋がるのです。 (最後の締めくくりは、若干強引になってしまったことをお詫び申し上げます。)

【最後に】男が女性に協力的であってこそフェラは気持ちいいのだ!

前述した通り、フェラの気持ちよさとは「主観」ですから、個人によって感想が異なるわけです。感想に個人差が出るのは、本や映画の批評と同じです。どんなに評価が高い本や映画でも、少なからず否定的な意見が一定数出てきます。このように、主観的である感想とは、万人に共通するものではなく、本でも映画でも、本人がいいと思えばその作品は良作なのです。ですから、ピンサロ店選びやピンサロ嬢選びにおいて、口コミや人の意見に惑わされないで頂きたく思います。フェラが気持ちいいかどうかは、あなた個人が決めることなのですから。 フェラは女だけが勉強すればいいものではない!男が最も勉強するべきなのだ!なぜならば、フェラの快感とは男の快感だからだ! (強い口調) とまぁ、上記の名言をみなさまに残します。(名言とはいっても歴史的な偉人が残したセリフではなく、私が適当に考えたセリフです。) そして万が一、もしあなたが「フェラが決して気持ちいいとはいえない」ピンサロ嬢に当たったとしたら、そこで諦めて受け身のままでいてはいけません。決して時間とお金を無駄にしてはなりません。男は誰にでも「気持ちよくないフェラを気持ちいいフェラに変えるパワー」があります。相手女性に対して、「男が気持ちいいフェラとはどういうフェラか」を誠心誠意伝えてみてください。必ずや状況が変わるはずです。(最後に、変な宗教の教えみたいになってしまったことをお詫び申し上げます。)

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